2018年1月3日水曜日

すごい年賀状の中身とは

正月3日目も家の中でだらだら。寝正月とはこのことなり。

カールがヒトミンチョにもらったネコクッションの写真を送りたいのだがどうしたらいい?と聞いてきた。以前はパソコンへのメールに添付していたがアドレスが変わっているのかうまくいかない。で、電話でヒトミンチョのスマホのアドレスを聞いて添付しておくってみたが跳ね返されてしまった。これは迷惑メール対策のためでよくあるパターンだ。ならばLINEの中でやりとりしたらいいだろうと電話番号が分かっているので友だち申請だかいろいろとやってみたら・・。どうやら記録してある電話番号にパァーッと拡散したらしく何人かから承諾やら返信やらが返ってきた。高校時代の同級生で同窓会以外では合ったことのない彼や中には何かの会合で挨拶しただけで名前だけ知っている社長さんからもー。冷や汗もので慌てて設定を制限することにしたわ。

元旦に届かなかった年賀状も十数枚届き、中には宮崎のフクちゃんDrなど2枚も送ってきたケースもあった。おそらく100枚以上も作っているだろうからこうした間違いも起こるやろな。でも悪い気はしないね。
カールがネットをしていて「うわーっ」と声を上げた。「見てこれ」というから何事かと思いきや、「今年、すごい年賀状が届きました」のタイトルである人がネットで意見をしていたというのだ。ほう、どんな年賀状が気になるがー。実は2013年1月4日のことで去年の年賀状の使い回しだったというのだ。↓クリックすれば拡大します。
「まるで私のことだわ」とカール。あはー、年賀状が不足気味なっていたところ、掃除していたら一昨年の年賀はがき4枚が見つかり「来年から10円増しにしないと使えないからぜひ使って」とプリントを頼まれた。その後カールは当選番号部分を消して年賀の文字も入れシールまで貼って「どう?私ってすごいでしょ」と自慢すらしたのだった。
「それにしてもー」とカールがいうには「そんな年賀状のことくらいで縁を切るくらいの感想を抱くなんて、私がもしこんなのをもらったら『なんて賢いことをするのっ』って思うくらいなのに、人っていろんな感じ方があるんだね」と。不要になった年賀状の使い方は懸賞はがきに使ったり郵便局に安く買いもどしてもらったりいろんな活用法があるが無駄をなくすためにもこれくらい許されると思うんだけどなあ。
「こんなに非常識な方々とはこの先関わりたくないです。と思うのは、私だけでしょうか?」とのこと、あなただけであって欲しいと思うのは私だけでしょうか?

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