2023年5月31日水曜日

半月で節季は変わり・・

帰宅すると、ハナビ(チーにゃん)がロッジの角にいて、カールが夕食も上げたのだろう、ま〜たりとくつろいでいた。後ろ足で体を気持ちよさそうにかいていた。

まったく周囲が「こてるさんちで飼っているネコ」あるいは「こてる家のチーにゃん」と言っているのも当然だネ。

2週間ほど前に枇杷の実はほぼ採り終わっていたけれど、わずかに4、5個未熟なのが残っていてようやく熟したので今日残り全部採った。これで今年は全部収穫し終わった。お裾分けした隣のさんげん家のお婆さんが「他のも食べたけれど枇杷はこてるさん家のが美味しい」といってくれたそうで、カールが「買って美味しかった枇杷の種を三男が植えて今こうなっているんです」と由来を教えたとか。成りは小さいが確かに美味しかったわ〜。

で、今夜は昨日の梅の実がさっそく出てきた。
あま〜い枇杷の時期が終わったら甘酸っぱい梅の時期になった。うー、ツバが出てきたぁ〜。

2023年5月30日火曜日

また梅の実採ったどー

午後は半年に1回の北山診療所勤務だった。昨年5月は診療所の隣接広場の梅の木から梅の実を取り切れないほど採っていて、カールに「今年もまた採ってきてー」と頼まれ、ビニール袋を3つ持たされていた。で、いつもは青雲総務の車で送ってもらうところ、自分のプリウスで向かった。梅の実を運ぶのにいちいち病院に持って帰る手間が省けるからだ。

診療所での仕事はコロナワクチン接種くらいで全くといっていいほど忙しくなかった。それで夕方になったらそこの看護師らと(恒例の)梅の実採りにーとなったが、「実は先週の金曜日に地域の人がかなり採ってしまっていた」と言われ、見ると去年よりはるかに実の数が少なかった。それでも脚立を出してもらって梅の実採りに精を出したら相当採れたよ〜。


服装もアロハでこれで僻地診療やってますっていえるかどうかは不明だが、一昨年11月の往診先での柿を採ったことといい、僻地だからこそ味わえることなんだよなー。
全部はさすがに持って帰る気はせず2袋分をもらった。カールによると今回は梅酒は作らない予定だという。というのも私がアルコールに弱くどうしても余ってしまう。去年も日記に書いたが、10年以上前の田舎のトシバー梅酒、数年前のギボヒサコ梅酒など余っていて減らないんだ。それに引き換え、シロップ漬けや醤油漬けなどは食卓に並べやすく「1年経ってちょうどなくなったところ」とカールも今回の採集に期待してくれていた。残り物の梅の実ゆえか若干小ぶりではあったが、「十分使えるわ」と、カールがさっそく水に漬けてあく抜きをやっていた。いやはや、毎年恒例になりつつあるねー(⌒о⌒)。

2023年5月29日月曜日

ハナビ=チーにゃん

こてる家の前の通路は小学生の通学路になっている。だから朝夕は子どもたちの話し声がよく聞こえる。そんな話声の中で女の子の「チーにゃん!」という声にハナビが反応して道路に向かっていったとカールがいう。そして女の子はハナビをなでなでしていたと。なんと、ハナビはその女の子からは「チーにゃん」と呼ばれていたのだ。

ははあ、これは野良ネコにはよくあること。以前のこてる日記ネタでもそれを話題にした。岩合光昭のNHK番組「世界ネコ歩き」でシチリア島コルレオーネの「ドメニコ」という12才になる雄ネコは少し離れた場所では別名の「ミルコ」「トム」とも呼ばれていた。(2017年2月24日の日記)。ハナビがチーにゃんか。ふふ、それもいいね。カールは「ちっちゃなネコの意味かしら」と推測していた。↓はカールが夕食前に庭のハーブを採って戻るところ、上目づかいで「何?」という表情のチーにゃんことハナビ。

チーにゃんは私が帰宅した時はロッジの上でお休みしていた。夕食もたっぷり摂って眠かったのだろう。
その後、夜も更けて暑いので窓を開け、網戸にして、私は床でうたた寝をしていた。もう明け方に近かったろうか、ふと目を覚ますとその網戸のところにチーにゃんがいるではないか。一瞬頭が混乱した。網戸はちゃんと閉まっているのにチーにゃんは家の内側の床にいてこっちを見ていたのだ。は?網戸が破れていたのかと思った。「こらっ」というとチーにゃん、急いで台所方面に逃げて行き、私も追いかけると裏戸の隙間から出て行った。あれぇ〜、戸が少し開いていてしっかり締まっていなかったのだ。カールがきちんと締め損ねていたのだろう。そこをチーにゃんは突いて侵入していたのだった。
その時、ゲンちゃんはテーブルの近くにいてぼーっとその様子を見ていた。いや、チーにゃんと接触しなくてよかった。可愛がっているとはいえ、チーにゃんは野良だから病気や感染症を持っていないとも限らない。チーにゃん、油断も隙もないねぇ。こてる家のネコになりたがっているのだけは分かったヨ。でも、ゲンちゃんを飼うときもそうだったが、安易な気持ちで私たちは飼うわけにはいかないのだ。飼うとしたら家ネコにするつもりだし、そうなるとゲンちゃんと合う、合わない問題もある。何より2匹だと世話が相当焼けるしー。

エサは上げるからハナビことチーにゃん、外でたくましく生きてくれぇ〜。

2023年5月28日日曜日

鹿児島県総合防災訓練

鹿児島県総合防災訓練が姶良市であり、姶良郡医師会も参加することになって、青雲会病院のスタッフ2人といっしょに参加した。姶良市での訓練は実は2019年の今頃に実施予定であったが、こてる日記ネタにもなったように、前日の屋久島での水害発生で中止になっていた。また2020、2021はコロナで中止になり、昨年は大隅方面で実施されたので姶良郡医師会からの参加はなかった。

今回は集合時間が午前7時半からということでずいぶん早い。場所は加治木の加音ホールとその近くの運動場だ。災害の想定は数日続いた雨で地盤が緩み、大雨洪水警報が出される中、震度6強の直下型地震に襲われ、各地で甚大な被害が発生したというもの。それが午前8時から20分にかけて起きてくるので早めの集合だったのだ。姶良郡医師会からはおーい病院、サンキュー病院も参加で二手に分かれ、私たちは救護所でのトリアージと初期対応へ、おーい病院の泣かん薗Drらは被災住民がやって来る加音ホールで健康相談に回った。どっちかいえば私たちの方が防災訓練っぽかったかな。昼前まで行われ、屋外で後半は日差しも強くなり少々疲れた。

夕方のNHKローカルニュースではこの訓練が取り上げられていて、加治木港で水難に遭った人を実際に救って搬送するシーンが出てきたが、この人、私たちのテントに運ばれて来たのだ。

実際に救急車で運ばれて来たその被災者(模擬)を簡易ベッドに寝かせ、さっと診察しまずはトリアージをする。トリアージとは「多くの傷病者らが居る状況において、傷病の緊急度や重症度に応じた優先度を決めること」で、軽い方から「緑」「黄色」「赤」「黒」の札(タグ)を付ける。歩行可能で今すぐの処置や搬送の必要ない人は「緑」のタグを付け、治療は急がない。歩けないが基本的にバイタルサインが安定しているものの、早期に処置をすべき人は「黄色」にする。ただし、状況によっては次の「赤」に悪化する可能性もある。その「赤」は生命に関わる重篤な状態で一刻も早い処置をすべき人で救急車を要請する必要がある。「黒」は明らかに死んでいる人だ。↓が最初の救急搬送。
救急車から降ろす時、担架がガクンと落ちて崩れそうになった。本来なら救急隊員が行い問題ないはずが看護師や医師だったせいか慣れていなかった。
この搬送された人は震えていたので「もしかして本当に海に落ちていたの?」と尋ねると「そうです」だって。ベッドも水で徐々にびちょびちょになってきていた。本当に低体温ゆえに毛布を被せないとーとなった。後で↑のニュースで手を振って助けを求めていたのを見て、訓練とはいえ大変だったんだと思ったよ。

訓練は医師看護師だけでなく消防、警察、自衛隊、県や市の職員などなど100以上の組織と1000人を超える参加者がいてあちこちで行われていた。
ドローンで物資を運ぶ訓練もあった。

姶良郡医師会は災害派遣医療チーム(DMAT)が現場に来るまでのトリアージや治療を行い、DMAT登場後は業務を引き継ぐ役目である。訓練が終わって帰り際、ずっしりNsが「先生、うちにはこんな災害医療向けのリュックがないんですよ」と言ってきた。「だからこんなちゃちな紙袋に聴診器や手袋など入れて持って来たんです」と。
うーむ、そりゃいかん。天災は忘れた頃にやって来る。いざという時にそんなんじゃ見た目も実用にもならない。買ってもらわねばねと言いつつ、帰ろうとして消防本部のテントを通り過ぎる時、ガサッと音がして見ると、手足がちぎれた人の死体が・・ギョッとした。
はあ・・トリアージ用に作られた人形だったわ〜。緑と黄色のタグが取り外され、先端が赤色だから緊急治療が必要な「赤タグ」だとすぐに分かる。ふむ、これも訓練の成果だったネ(⌒о⌒)。

2023年5月27日土曜日

アドバンストパークやってみた

今日の午後は見せたまえ産婦人科院長室でリアル麻雀だった。

午前の診療を終え、昼食はクリニック近くの博多風ラーメンを食べ、早めに駐車場に着いた。そこでプリウスの「アドバンストパーク」という機能を試してみた。これはそのスイッチを押すと自動でプリウスが動き駐車スペースに車を止めてくれるという「優れもの」の機能だ。前にも書いたと思うが、こてる家の駐車場では「狭くて駐車出来ません」と断られてしまっていた。しかしYouTubeなどで「人がやるよりすごい」などと出ているものだから自分でもやってみたいのだった。

今日はサブアラドDrなどまだ誰も来ていなかったので万が一他車にぶつける心配もないからとボタンを押したのだが・・。当然駐めてくれるだろうと思った白線と白線の間には行かず、さらに横の奥まったスペースに駐めようとするのだ。

あちゃー、こりゃだめだと思ったがもうしばらく様子を見ると「道幅が狭いため使用できません」と来た。がっくり。プリウスのバカヤロー!
私、これまで数度、このアドバンスパークを試したが一度もまともに駐車スペースに入ったことがない。何かやり方がまずいのか、選んだ駐車場が良くなかったのか。まだ結論は出せていない。結局自分でバックで動かし駐車したが天井からの視線でモニター出来る機能も付いているので前のプリウスよりはずっと正確にパーキング出来た。
それはいいが、せっかくの機能、一度はハンドルを全く触らずにオートでパーキングしてみたいもんだぜ。

2023年5月26日金曜日

「やっぱりステーキ」はなぜ受けるのか

今、沖縄から全国にステーキチェーン店を広げている「やっぱりステーキ」の義元大蔵社長がテレビ東京の「カンブリア宮殿」という番組で特集されていた。この番組は鹿児島では放送されていないがネットでは見られる。義元社長はカールの従弟で、叔母さんがカールに「TVerで見られるからぜひ見て」とLINEで連絡してきたのだ。TVer→https://tver.jp/lp/episodes/ep83fc4pbg参照。

これまでもいくつかの番組で彼やステーキ店の話題は取り上げられてきたが今回は本格的だった。番組は実質40分以上もあり、勢いのあるステーキ店の現状と社長の生き様が描かれ、結果的には店の宣伝効果にすらなるんじゃないかと思えた。カールは「大ちゃん(義元大蔵氏をカールはそう呼ぶ)があの頃あまりにもアメリカナイズされていてかなり違和感があったが、それがなぜかが番組でよく分かった」という。今から20年くらい前のことだ。そのころはアメリカ帰りで会社に務めて飲食店などのコンサルタント業をやっていたそうだ。番組では触れていなかったがその後自ら飲食店の営業を始め、カールによると「うまく行かなかったところは撤退するのも早かった」そうで、そうした経験が今から8年前に始めた「やっぱりステーキ」の1号店に活かされている。どこも借りないような物件なのに「(逆に)これは行けるのでは?」と思って行動出来たのだと思えた。

私は彼のFacebookも毎日のようにチェックしているが、数年前に入院した時の病気が何かは知らなかった。その辺はカールも知らず「実は癌だった」というのも今回初めて知った。幸い今は大丈夫なようで全国を駆け回っている。彼とは、私がカールと結婚した頃、彼が中高生のころに会っているはずなのだが、私たちが沖縄に出張に行った1993年は彼が長期渡米した時期と重なっていて成長してからは会ったことがない。弟の公ちゃんとは4年前に会っているのだけどねぇ。

一言で言えば「安くて美味しい店には人は集まる」ってことだ。ただそれを実現するためには経験、努力、才覚がないと。そしてこれまでのいくつもの失敗があってこそだと思う。一度も失敗なんてしたくないと考えている人は飲食店のような仕事には向かないはずだ。こう書いてくると、また「やっぱりステーキ」に食べに行きたくなったな。でも、私は鹿児島進出した頃に一度だけしか行ったことがない。今はどうかしらないが1時間も行列で待っての食事だっただけに、また待たされたらと店のある天文館や中央駅まではなかなか脚が向かない。今度沖縄に行った時には24店舗もあるそうだからまた利用しようか、ジュゥ〜。

2023年5月25日木曜日

アロハでお仕事

昨日の夜、カールが沖縄から帰ってきてまた新たなアロハシャツを2枚買ってくれていた。「一枚は少し派手なのと、もう一枚は少し地味だけどこれまであまり買って来なかったタイプ」というわけで、まずは派手なものからさっそく着てみた。

トロピカルフルーツをあしらったものだね。そうだ、タクミDrのバナナに対抗出来るゾと言うと「バナナよりは絶対こっちがいい」とカール。別に張り合っているわけではないのだが・・。もう一枚は明日着ていく予定だ↓。
ほう、こっちは落ち着いた感じでしかもフルーツよりは上等そう。裏生地を表にしたタイプで実際にこちらの方がお高いそうだ。去年はトムとジェリー柄のアロハがみんなから注目を浴びて驚くくらいだったが、あれは例外だろう。

カールによると沖縄では銀行員も会社員も「けっこうみんなアロハを着ている」そうだ。同じ南国「病院でも着て仕事していいだろう」というのが可愛いんだ理事長の考えで、今年も涼しくアロハでお仕事って行きましょうか。

2023年5月24日水曜日

カルテに「毛陰唇」

外来の仕事の大部分は当然一般外来患者の診察だが、「健診」といわれるものもある。これは特に具合が悪いわけではなく、多くは会社や学校に入る前に事前に行われる「健康診断」のことだ。調べる項目がだいたい決まっていて最後にDrが診察をして仕事や学生生活に支障ないとハンコを押すのだ。保険診療ではないので病名を付けたり電子カルテに詳しく診察結果を書く必要はない。ただ電カルに「健診で当院に来た」程度の記載はしておく必要がある。

さくっと「本日健診で・・」と書こうしてギョッととなった。↓画像参照。

「毛陰唇」だって?!なんと卑猥な・・。

慌ててその誤変換を消したのだが、担当看護師に「何しているんですか」と聞かれたので、「いや〜ちと見られたらまずい文字が」といって、もう一度打ち直して再現してみせたのが↑の画像でした、ハイ( ・_・;)。

2023年5月23日火曜日

こてる家ネコ模様

今日は半日業務で昼過ぎに帰宅すると、庭のロッジでハナビがお休み中だった。
何、なんか用?って表情だ。そしてすぐに居眠りモードに・・。まったくもう我が家然としている。
この前なんぞ、べた〜っと寝そべっていて警戒心すらなかった。お前、慣れるのが早いぞ。
夕方のお食事時になると窓からじっとこっちを見て「早くくれよ〜」とアピールする。
食べっぷりも野良だけあってがっつくがっつく。小さじ5杯分をぺろりだ。そんな時に先輩ネコであるクロちゃんもやって来た。クロちゃんにもエサを上げたいがクロちゃんの皿にエサを上げるとそれもハナビがかっさらうので、まずハナビの皿に1杯分のエサを上げてその隙にクロちゃんにはエサを上げるんだ。いやはや、元はといえばクロちゃんがハナビを連れてきた経緯があるのにねー。
ネコ3匹が縦に並んでいます。こてる家でのネコそれぞれの立ち位置がよく分かる。
そしてようやくエサにありつけるクロちゃん。クロはびびり屋なので撮影するのも逃げてしまわないよう気を遣う。↓の写真は網戸からの撮影になり少しボケてしまった。奥がクロで右がエサ6杯目のハナビ。ロッジに現れてから約5分後、ようやくエサにありつけたクロちゃんでした。

2023年5月22日月曜日

アロハぁ〜

病院も衣替えとなった。となれば青雲会病院は恒例のアロハシャツだ。始まってもう丸10年になる。最初はアロハで外来や救急を診るのは違和感や抵抗があったが、最近はもう慣れたものだ。

今年4月に青雲勤務となったタクミDrも支給品の赤青黄緑の4種のうち1種の原色アロハを着ていたが、今日は自前のアロハだった。なんとバナナ柄だ。珍しいしなかなかいいじゃん。
でも新品ではなくてメルカリで調達したらしい。やるねぇ。私など早くにアロハを着たクチだが、頑固に着ない先生もごく一部いる。朝礼スピーチが当たっていた歯科口腔外科の山守先生がそうで、今日もやはり白衣だった。これにはさすがの可愛いんだ理事長も「彼は絶対に着ないから」と苦笑いしていた。
ま、その辺がガチガチでないところも、この病院のいいところ、やね(笑)。

2023年5月21日日曜日

「クィーンズ・ギャンビット」

カールが沖縄に行くため、空港へ送った後、トヨタに寄った。早くもプリウスの1ヶ月点検だった。まだ何の問題もなく順調なんだけど整備してもらってクリーニングもしてもらえるので有り難い。「何かお困りのことはないですか?」には、実は最初から少し困っていたナビの目的地入力問題を尋ねた。住所で目的地を入力するより電話番号で入力する方が簡単で確実なのにどこをナビ操作しても電話番号入力の仕方が分からないのだ。音声入力もやってみたが私の言い方が悪いのか、とんでもないところを選んで来たんであまり使えない。これじゃーナビを使えないじゃん!と数少ない新型プリウスの不満点だった。

で、後で説明を受けると、実は住所入力の画面にある数字入力が実は電話番号入力も兼ねているということだった。試しに青雲会病院の電話番号を入力するとちゃんと目的地指定出来た。ふぅー良かったわ。あとオートマチックハイビームの設定の仕方を確認した。夜間のハイビームとロービームを車が周囲に反応して自動切り替えする機能は以前からあるがそれがきちんと機能しているのかが分からず、整備士に聞いたらちゃんと機能しているとのことで納得した。

帰宅してからは一昨日も書いたNetflixのアメリカ発ドラマ「クィーンズ・ギャンビット(全7話、2020年)」を見始めた。いやー本当に面白い。チェスが全編のテーマだけれどチェスのことを全く知らなくても視聴可能だ。ドラマタイトルの「クィーンズギャンビット」とはチェスの序盤の戦法の形を言うらしい。囲碁で言えば「三連星」や「秀策流」のようなもので、将棋でも「矢倉」「角換わり」「相掛かり」「横歩取り」「振り飛車」などありそのようなもののようだ。そしてチェスの天賦の才能に恵まれた女性主人公をイメージして「クィーンズ」のついた戦法を持って来たのだろう。
孤児院の用務員シャイベルとの出会いでチェスを知った少女ベスがどんどんハマっていき、当時男性社会だったチェスの世界で男性陣が圧倒されていく様は痛快だ。このあたりかつての日本の「ヒカルの碁」とも共通するな。またこのドラマのおかげでアメリカなどではチェス盤の売れ行きが大幅に増加したらしい。1話も50ー60分程度で1日で見終われるのもいい。これまで韓ドラ以外の海外ドラマは少し敬遠していたが、もとより名作傑作はあるに違いないのでまずは短めの名作ドラマを発掘していこうか。

2023年5月20日土曜日

あ、ヒカル姫の絵だっ!

夕方のNHKのローカルニュースで「県美展始まる」と出ていた。ふーんと画面を見ていて「あっ!」と声を上げた。「ヒカル姫の絵だっ」。ヨカトモ従兄の娘でヒトミンチョの姪が出品したネコの絵が出ていたのだ。5月の3日にヒトミンチョ家を訪れた時に「まだ出品前だから日記には書かないでよ」と制作途中の絵を見せてもらっていた。モデルになったネコは2年前に亡くなった「りおん」だった(2021/1/10「さよなら、りおん」https://koteru-nikki-2015.blogspot.com/2021/01/blog-post_10.html)。りおんは綺麗な黒ネコだったが絵では紫っぽい色調で描かれていた。↓左端の絵がそう。

この写真をさっそくヒトミンチョへLINEで転送した。このケース、REGZAのタイムシフトマシンがまざまざとその威力を見せつけてくれる。普通、ローカルニュースなど録画などしていないから「あ、あの絵だ」と思った時にはすぐに次の映像になっていて撮影は出来ない。でも常に録画しているタイムシフトならすぐに映像を戻してこうして再生出来る。ヒトミンチョは「すご~いありがとうございます。あした見に行きます」と返信して来た。

似たようなことは以前もあった。3年前の2020/11/24にテルがTVに出ている(「テルちん、TVに登場」https://koteru-nikki-2015.blogspot.com/2020/11/tv.html)のを偶然ヒトミンチョが見てすぐにカールに連絡して来た。タイムシフトですぐに私たちも見ることが出来たが、それがなければその映像を見ることかなり難しかった。

そしてそのおかげでこてる日記ネタにもしょっちゅうなっている。タイムシフトマシン、ほんとうに有り難いTV機能だぜ。

2023年5月19日金曜日

「サンクチュアリー聖域ー」

夕方のニュースを見ると、サミット首脳らはバイデン大統領始め、全員原爆資料館の視察を行ったということで何よりだった。

ついこの間のことになるが、土日でNetflixのドラマ「サンクチュアリー聖域ー」全8話を一気見した。先週末、5階病棟のマチルダ師長が「先生、このドラマ面白いですからぜひ見て下さい。私はゴールデンウィークに見始めたら続きが気になって2日で見終わってしまいました」という。Netflixを開くとその時点で人気ドラマの第2位にランクされていて一個人の好みの作品ではないことも分かった。絵柄からすると明らかに相撲ドラマで、北九州出身の不良が金のために相撲界に入って・・というストーリーのようだ。

先週土曜日はリアル麻雀の約束があったので、カールに「このドラマ面白いらしいし、全8話だから見やすいかも」と言って視聴を勧めてから麻雀に出かけた。翌朝、「見た?」と尋ねると「もう、全部見た」と。早いねぇ。カールは倍速視聴がいつものことだし、あの「愛の不時着」も1日ちょっとで見終わったくらいのスピード視聴者だからさもありなん。で、「面白かったよ。ピエール瀧も出ていたしみんな演技がうまかった。ただ最初のシーンが少し苦手で・・」と序盤の暴力描写がきつかったが、それ以降は良かったのこと。それでさっそく私も見始めた。

そもそもこのドラマ、過去のTV放送の再配信ではなくNetflix限定での配信ドラマだ。Netflixのドラマ人気ランキングでは一般に韓ドラが強く、その中で日本発ドラマが上位に食い込むとはそれだけでも相当人気があるんだと分かる。主人公は一ノ瀬ワタルという格闘技出身の俳優で私は全く知らなかった。相撲は素人のはずだがそんな違和感はなく、他に出てくる力士役の俳優らもいかにも本物の相撲取りに見えた。聞けば力士役の俳優たちは1年以上も前からトレーナーについて指導を受け肉体改造してこのドラマに臨んだという。

入門した部屋の親方がピエール瀧で、ライバル部屋で瀧をイジメにかかる親方が松尾スズキで名門部屋の親方が岸谷五朗で力士とは縁遠いはずなのになんかとってもリアルなんだ。特に岸谷の自分の息子でありながら角界のプリンスの大関龍貴に対する厳しいまなざしと態度はゾクッときた。

角界のイジメ(かわいがり)、タニマチの存在、八百長、星の貸し借り、相撲女子などいかにも現実の相撲界にありそうなネタが散りばめられているし、それに登場人物の多くが主人公も含めて「悪い」やつが多く、それぞれの経緯や生き様も描かれ、リアルさを重視しているように見えた。特に主人公の母親などそこまで汚く描くかぁというくらいだった。

結局、深夜から明け方に掛けて私も全8話を見終わったよ。いやー、これだけ質の高いドラマをネット配信だけで成立させてしまっていることに驚く。2年前話題になった韓ドラマ「イカゲーム」もNetflix配信のみだった。実はこの後、Netflix制作で第73回プライムタイム・エミー賞にもノミネートされたのアメリカのドラマ「クーンズ・ギャンビット(全7話、2020年)」も見たが非常に面白かった。「サンクチュアリ」と舞台は違うがテーマは似ている。ただ、チェス界が舞台のこちらの方が私は好みかな。

TV局のドラマではなしえないようなものがネット配信では可能になっているしまた面白いものが作られている。時代はますます変わりつつあるわ。

2023年5月18日木曜日

原爆資料館へ行こう

昼のニュースで「歌舞伎の市川猿之助が意識不明で運ばれた。母親は既に死亡、父親は病院に運ばれた後、死亡した」と聞き、驚いた。あんまり梨園には詳しくない私でもその名と顔は知っているくらいの有名役者だから「なんで?」とまずは思った。すぐに、セクハラ、パワハラ報道が本日発刊の週刊誌に出ていると聞き、それが原因なのかと思ったと同時に、単にそれだけで自殺か事件を起こすなんて・・と腑に落ちなかった。

一方で広島サミットの報道も多く、宮島など一般観光客は午後からは入れなくなったそうで、夕方のニュースではそれと知らず外人観光客が対岸から厳島神社の大鳥居を撮影するシーンの報道もあった。広島や宮島はつい最近訪れたところなので「ああ、あそこを映している」などと関心が出ようというものだ。明日は宮島に各国首脳が渡るそうだから、きっと神社から大鳥居をバックに記念の撮影をするはずと私は予想した(実際にそうなった)。そして、いわゆる原爆資料館へ各国首脳、なかんずくアメリカのバイデン大統領には入館し展示を見てもらいたいと思った。投下した当の国の大統領だし、アメリカ国内での反応もあるだろうから簡単にはいかないかもしれないが、せっかく広島で行われるサミットで原爆資料館を訪れないのは、そもそも広島でやる意味があるの?とさえ思うんだ。その国の指導者なら、そして核保有国の指導者なら一度は訪れるべき場所だと私は思う。

あれを見て、単に「核はダメだとなって欲しい」とかではない。核のもたらす被害がいかに非人道的かということを実感して欲しい。それを知らずに核のボタンを握っているのは危うくて・・。それを実感出来ないから、アメリカは30年ほど前にシュワルツェネッガー主演の映画で、簡単に核爆弾が爆発しキノコ雲がわき上がる映画を作れるんだ→「トゥルーライズ(1994)」。それも主人公のキスシーンの背景としてだよ。

まあ、アクションコメディーの娯楽映画だからといっても、私はアメリカ人の核に対する無神経さに驚きと少しの怒りを覚えたものだ。日本ではこんなお気楽なシーンに絶対に核爆発は持って来ない。でも多くのアメリカ人は「日本にパールハーバーで酷い目にあった、そして戦争を早く終わらせる必要があった、だから原爆をみまった」などと考えている。私に言わせれば「たかが真珠湾攻撃くらいで」だっ。

単なる爆撃弾と核爆弾は違う。それを実感して欲しいのだ。

2023年5月17日水曜日

メンチを切る

夜、早めに寝込んでしまい、未明に目覚めてうろうろするのが最近の私の生活パターンだ。そんな午前3時半過ぎのこと、庭の方からネコ同士の「ウギャ、ウギャー、ミャァ〜ゴ」と争う鳴き声が聞こえた。すぐに収まって、これはきっとハナビが縄張りを主張して他のネコを威嚇したんだろうと、ロッジを覗いてみたら、はたしてそのとおりだった。

相手はクロちゃんだった。もともとこの2匹はそんなに仲が悪くはない。こちらはクロちゃんにもエサを上げてはいるのだがハナビが自分の縄張りだと思っているのでそのクロちゃんの分も食べてしまう。それでこちらはハナビがエサをむさぼっている隙にもう一つの皿を準備しクロちゃんにも上げている。クロちゃん、警戒心がまだあってエサもらいたい時、いつもビビりながらやって来るんだよねぇ。その点、ハナビは気も強くてしかもすごく人懐っこいのでエサもらいについてはどうしても有利だ。

上の写真を撮った後、1分40秒後にはすごすごとクロちゃん去って行った。ハナビがいない時、また来てな。

そうそう、昼にネットを見ていたら「ネコが戦うさまざまな方法」とのタイトルで動画が出ていた。ネコって関西弁でいうところの「メンチを切る」んだな。思わず笑ってしまった。


よくプロボクサーらが対戦前に互いに相手を睨み倒すシーンがある、あれとそっくりだ。↓は10年前の写真で亀田興毅。相手は孫正五という韓国の選手。

他のネコの写真も。
こうしてみると、プロボクサーの一部の選手はネコとほとんど変わらない・・ねっ!

2023年5月16日火曜日

キライディティって何ですか?

火曜午前9時は病棟回診だ。4階病棟から5階病棟に上がった時、ベテランのフォエバサンNsに声を掛けられた。

「先生、近々退院予定の患者さんのカルテに変な記述がありましたよ。嫌いなんとかって何ですか」

「え、なに?」

カルテを見て少し慌てた。

なんだこれは?「キライディティ症候群」ってある。

すぐにワープロの変換ミスとは分かったがなんでこんな変換になった?じーっと文面を見つめて、ははぁと気づいた。本来なら「うえはらクリニック」と私は書きたかったのだ。で、「クリニック」をマイ辞書では「kr」と打って変換するのだが、それを勢い余って「krd」と打ち、変換してしまったようだ。「krd」と打つと「キライディティ症候群」が出て来るように以前辞書登録していたのだった。はぁ。こんなことになるのは本意ではなく、とってもキライディティ( ・_・;)。すぐに修正をしてクリニックに変更した。そのまま残すのは恥ずかしいしー。

ところでキライディティ(Chilaiditi)症候群ってあまり聞いたことのない病名だが、たまーに消化器内科で出てくる用語で、結腸嵌入症とも言い、右横隔膜と肝との間に結腸(大腸)が嵌入した病態を言う。そんなに珍しくもないが無症状のことが多いので臨床上はさほど重要な症候群ではない。私など結腸嵌入(かんにゅう)症は知っていたがキライディティ症候群の名は最近知ったくらいだ。クニンダDrのカルテにその記載があったので忘れないようマイ辞書登録しておいたのだった。しかし指使いを誤り、気づかずに「うえはらクリニック」へ「うえはらキライディティ」なーんて書いたら恥ずかしいことだった。↓の黄丸が結腸嵌入している部位。
ベテナランナースに感謝感謝です。いやはや・・。

2023年5月15日月曜日

5代目プリウスの燃費は

帰宅前にガソリンスタンドに寄り5代目プリウスの給油をした。納車直後に満タンにして初給油したのが4月30日で、ちょうど半月後の今日入れた給油量は32.79L。走行距離は601.9kmで燃費は18.35km/Lだった。うーん、今度のプリウスは前作よりほとんど全てで性能は上回っていると思っているが、燃費については4代目プリウスが最強だったな。だいたいリッター20kmを切ったことはほとんどなかった。

思えば3代目から4代目になった時に、車の性能が非常にアップしたと実感したものだった。特に車の剛性感がしっかりとなって乗り心地、パワーなど3代目より明らかに向上していた。そして燃費も非常に良かった。人によっては嫌われることの多かったライト周りのスタイルも私は気にならなかった。今度の5代目はスタイル、走行性能、剛性感、内装、AV機器性能などその4代目をほとんど凌駕している。しかし、購入費、燃費などは4代目よりコストパフォーマンスが低下した。車が大きくなり性能アップ著しいのだから致し方ないのではあるが。

燃費は今後もう少し改善するはずだ。初めてということでドライブモードをいつものエコノミーではなくノーマルを主に選んでいたし、峠道を吹かして数回通ったりもしたからな。しかし今度のプリウス、非常に満足度の高い車だ。みんなも言うようにスタイルは抜群だし、それにカールも言っていたが「非常に運転しやすい」のだ。走る曲がる止まるがとてもしっかりしていて安心感がある。車庫入れもモニター画面が見やすく、うちの縦に狭い駐車場でも警告音をほとんど鳴らすことなく出来るようになった。ただアドバンストパークといってボタン一つでプリウスが勝手に動いてパーキング出来るテクは「この駐車場ではで狭すぎて出来ません」と拒否されたけれどね。ま、それは仕方ない。

で、帰宅直後、これまであんまりしてこなかった車の汚れふきもこのところ毎日やっている。なんだか車に逆に使われているようでこれまで「そんな面倒な・・」としてこなかったのにー。

ここしばらくはこの車とはいわゆる蜜月でんな。

2023年5月14日日曜日

枇杷の枝切り

昼過ぎ、カールが枇杷の木の枝を切り始めた。理由はこの前書いたとおりで、伸ばし放題は栄養が分散し実が小さくなりやすく、それと上に伸びた枝からは枇杷の実が非常に採りにくいからである。

カールのその様子を、ネコたちが家の外と内から何か不思議そうに見つめていた(笑)。
とりあえず2本を切り落とした。このあたりは私も手伝った。
切った根元には木工ボンドを塗っておく。ばい菌が入るのを防ぐためで本当はタールなどを塗るらしいがその代用だ。そしてさらに小さめの枝もカットしていく。
最後は切り落とした枝から簡単に枇杷の採集だ。ハナビが興味深そうに寄って来ていた。
今日採った実の半分くらいは近所のバンブックさん、向こう三軒さんらにお裾分けした。私も1時間もしないくらいの労働だったが暑くて汗もかきぐったりとなった。と、ハナビが枝の間に入りこんでお昼寝を始めていたよ。まったく、こてる家に慣れすぎているよ、お前は。
採った実は家族二人では食べきれないのでジャムにしたり、また病院に持っていって職員にあげることにした。17、8年前にチッチが植えた種がこうも立派になり、私たちや周りを潤していく、いいことだわ〜。