2025年7月24日木曜日

社会の窓はエンジ色

午後はERCP、大腸内視鏡が済んで、わりと早めに検査業務が終えられた。内視鏡室スタッフらも仕事がほぼ終わり、後片付けなどし、私もゆったりとして椅子にもたれてぼーっとしていた。

すると、外来から来た手帖Nsが私を指さしこう言い放った。

「わぁ、こてるセンセイ、今日は赤いパンツはいている!」

えっ!?と股間を見る私。確かに下の検査着は「開いて」いた。

「わざとですか」「ばかな、開いているのも気づかなかったわー。それに赤じゃなくてエンジ色だってー」

↑の写真は後から再現して撮影してもらったものだ。冷やかす手帖Nsらを逆に私が撮影したのが↓だ。

実はベテランの内視鏡室専属の花ゆりNsも気づいていたが、奥ゆかしい彼女は黙っていたそうだ。言われなければ私はずっと社会の窓を開きっぱなしにしてたわけ。

帰宅後、カールにこのことを話すと「パンツははいていたのね。なら、良かったわ」だってー(笑)。

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