午後はERCP、大腸内視鏡が済んで、わりと早めに検査業務が終えられた。内視鏡室スタッフらも仕事がほぼ終わり、後片付けなどし、私もゆったりとして椅子にもたれてぼーっとしていた。
すると、外来から来た手帖Nsが私を指さしこう言い放った。
「わぁ、こてるセンセイ、今日は赤いパンツはいている!」
えっ!?と股間を見る私。確かに下の検査着は「開いて」いた。
「わざとですか」「ばかな、開いているのも気づかなかったわー。それに赤じゃなくてエンジ色だってー」
↑の写真は後から再現して撮影してもらったものだ。冷やかす手帖Nsらを逆に私が撮影したのが↓だ。実はベテランの内視鏡室専属の花ゆりNsも気づいていたが、奥ゆかしい彼女は黙っていたそうだ。言われなければ私はずっと社会の窓を開きっぱなしにしてたわけ。
帰宅後、カールにこのことを話すと「パンツははいていたのね。なら、良かったわ」だってー(笑)。
0 件のコメント:
コメントを投稿