2025年7月13日日曜日

改修を機に

キッチンの新調は終わり昨日から食事も作れるようになった。製品は沖縄の別宅とほぼ同じ仕様でカールは「全く違和感がない」と言っていた。
ただ、ネコたちには若干の違和感があるようでゲンちゃんなんか1回滑って床に落ちたりしていたよ(笑)。
キッチンが終われば、居間の壁の改修と浴室の新調だ。これが明日からのはずが水曜日からにずれ込んだらしい。その間は入浴やシャワーが出来ないのでちと頭が痛い。カールは「ジムで汗浴びた後のシャワーがあるから〜」なんて言っているが、私はどうしよう。病院にどこかでシャワー浴びるか、近隣の温泉施設にでも行くことになるか。自宅に体を洗うところがないのはとかく不便だ。子どもの頃はすぐ近くに銭湯があったものだがねぇ。

28年以上も使い込んだ風呂場も最後だからと写真に撮った。カールが聞いたところ「普通は15年くらいしか持ちません」とのこと。そりゃそうだろう。さびもあるし塗装は剥げているしでよう我慢して使っていたなぁ。↓ハナビもびっくりだ。浴室隣の脱衣所兼物干し場は改修のためタンスや用具を移動させ、何もなくてすっきり。
今回の整理で「いらないものはどんどん捨てましょう」とカールに急かされている。後で使うだろう、捨てるのは惜しいと言いつつも、1年どころか3年も5年もほとんど手を付けていないものが、確かにいっぱいあるわぁ。昔、「捨てる!技術」という新書がベストセラーになって私も買った記憶がある。なのにほとん活かされていないようだ。え・・著者の辰巳渚さんって7年前に交通事故で亡くなったって?52歳だったとか。いやはや生きておられれば私のような捨てるのが苦手なタイプを書物だけでなくネットやSNSで叱咤激励してくれただろうに。今回の改修を機に捨てるべきものは捨てよう。辰巳渚さんの代わりはカールがやってくれそうだしー。

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