実は昨夜、城山から帰ったら、近くの芦刈温泉に行くつもりだった。しかし、「浴室は今夜から使用OKです」とのお墨付きが出て久しぶりに自宅で入浴することが出来た。
カールによると「今回のお風呂は気密性が良くて乾燥機代わりにも使える」そうで「冬も暖かくして入れる」そして「壁がホーロー製で磁石付きのグッズを使える」とのことだ。
メーカーはタカラスタンダードでパナソニック、LIXILやクリナップなどと比較したそうだ。「どのメーカーも上のクラスは質がいい。しかし中クラスくらいに落とした時にタカラがコストパフォーマンスが一番いいと思った」とのこと。これは沖縄の実家でもタカラ製にして良かったからだそうだ。ふむふむ、私はほとんど製品選びにタッチしていないのでカールの仰せのとおりってことだ。私は足元が以前のもの(パナソニック)に比べ滑りにくくて良かった。ただ温水があまり温かくないのでおかしいと思って説明書を読んだら「水と混合して使用するので給湯温度は50℃〜60℃にして下さい」とあった。だからかー。46℃から48℃にするとなるほどちょうどいい具合になった。家での入浴は温泉のゆったり浸かり保温よく上がれるメリットはないが、都合50分かかるのが5分で終わり、いつでも気楽に利用出来るのがいい。乾燥機能についてはカールは「今日使ってみたら3時間くらいできれいに乾いていて良かった」と喜んでいた。これまでアイリスオーヤマの除湿乾燥機を着脱室で使っていたがそれは不要になったな。まあ、家のことはやはり主婦たるものの言い分を最大限に尊重すべしってことだ。
リフォームも後は和室の改修のみでこれは今週水曜に一気に済ますってことだ。これでようやく落ち着けるかぁ。
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