夕方、タイトルにもあるように、18時から城山のホテルで病院の45周年を祝う会があった。以前は、2010年の30周年までは毎年7月に行われていたが、それ以降は全体で祝う会はなくなっていた。40周年時はコロナ禍真っ最中でそれどころではなかったしー。
最初に可愛いんだ理事長がスライドを使い、病院創立のきっかけのエピソードや病床増床時の経緯など節目節目の話を30分以上にわたって回顧した。終わって乾杯の音頭は事前に頼まれていた私が行った。ほんの少し噛んでしまったが、まずは滞りなく終えられ、久しぶりにアルコールをたしなみ、食事を摂り、その後は恒例の各テーブルの写真撮影で会場を回った。
4月で病院を退職されたラブカメ先生も久しぶりに顔を見せてくれ嬉しかったねぇ。各職員ら皆明るく楽しい様子ではあったが、写真はアップしないでおこう。20年くらい前かな、その頃は飲み過ぎて床に倒れてしまった女性職員もいて(今回はそんなことなし)それをまた旧こてる日記では顔を隠してアップしたこともあった。昨今はそんなことは許されないしー。
会の中盤はドキュメンタリー動画が流れた。実はこれに私も協力し、20年ほど前の可愛いんだ理事長の胃癌発覚のエピソードを語るインタビューを受けていた。さらに私が胃カメラをするシーンを撮らせてくれと言われそれも応じていたが、あ、ここで使っていたのかと合点がいった。私が検査中に可愛いんだ先生に語りかけたというと、直後に画面は可愛いんだ先生が「モニターを見たらこれは癌だ・・」と反応する様子が出て、今度は院長室でその後の様子を語る私がまた出てくる。ナレーションもプロがしゃべっていてほぼTVのドキュメンタリー同様だった。まあイイ感じで撮ってくれていてホッとした。最後あたりに先月19日にドローン撮影した45周年の人文字も出てきた。
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