2019年12月26日木曜日

ラブカメ先生送り届け

今年最後の忘年会が国分の料亭であった。バスが病院から出ていて飲み放題で多くの参加者が気分良く飲んでいたが、私はマイカーで来て例によって最後まで飲まずに過ごした。そこで鹿児島市内在住のラブカメ先生に帰りを送って欲しいと頼まれ、以前日記にも書いたように「この辺りでいいよ」という先生の心遣いを素直には受け入れず某団地の自宅まで送り届けた。年賀状も終わっているし特に急ぐ用事もないのだから当然のことをしたまでだ。

過去何回かこのような送りを頼まれたが、インター近くで終わったり、天文館で降ろしたりで、自宅まで送り届けられたのは初めてだった。必然、先生と話す時間が長くなり、プライベートなことも話題になった。先生はとにかく娘さんらを嫁に出せたことで「親の務めはもう果たした」ということを強調していた。詳しくは知らないが30才過ぎまで結婚していなかったのがもう今は孫まで出来ている。私にも娘がいるような口ぶりだったので「いや、うちは男3人です」と言うと「あ、そう、男はまあどうにかなります」とのことだった。

帰宅後は、明日の御用納めで1年を振り返ってのスライドスピーチがあり、今夜から明日にかけてスライドの仕上げをするという。私も1年分の病院関係者の写真を渡して毎年協力している。「今年は特に面白い写真はなかったでしょう」というと「いいや、いっぱいありましたよ。中でも1番は先生がクニンダDrを高速道路で撮った写真です」とのこと。あの7月1日の大雨で高速道路閉じ込まれの災難に遭ったあれかぁー。私とクニンダ、ラブカメDrの3人はすでに閉鎖になっていた高速道路だったのに進入停止が遅れ、入り込んでしまった。そのせいで10分ほどで進める道路なのに4時間以上もノロノロ運転をさせられたのだ。ちょうど中程の料金所でクニンダDrが車を離れてトイレに行ったのを見逃さず写真に収めたのだった。ラブカメ先生はそれをどうしてもみんなに見せたくてクニンダDrの許可も取ったという。あはは、私もすでにこてる日記で披露しています。

帰宅すると、カールが「今度はちゃんとシフォンケーキを作ったから」明日内視鏡室に持って行ってとのことだ。そうかそうか、ちょっぴり悔しかったんだな。ただ、今日、内視鏡室の助手のウラコさんが「(家庭の都合で)休んでばかりいて済みません」と店で買ったシフォンケーキをプレゼントしていたのだ。2日続きで比較をされてしまうが・・。でもいつものカールのシフォンならそんなに遜色ないはず。自信を持ってみんなにプレゼントしよう!

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