2018年7月17日火曜日

PowerShot G7Xついに・・

つい先週は鹿児島で消化器外科学会があった。私は参加はしないがうちに来る非常勤Drや元教授のラブカメ先生らは参加した。で、ラブカメ先生から聞いたところ、質疑応答は全部英語ですることになったんだって。げげー。もし消化器内視鏡学会もそうなら英語が苦手な私は学会にも参加できないぞー。かつての映写するスライドが全部パソコンのプレゼンソフトに切り替わったのは良かったと思っているが、このままだと日本での発表も英語でなんてなるんじゃ・・。今時の医学部入試も英語は必須でしかも配点も大きいと聞く。国際化がますます強調され、私なんかは徐々に取り残されていくんだねえ・・。

実はガムテープを貼って蓋の外れを防いでいたデジカメ愛機PowerShot G7Xが今度はシャッターカバーがついにというかぶっ壊れてしまった。以前から開閉が引っかかりその度にカッターナイフの先端で少し広げてあげては動きを戻していた。こぼれたワインの汁がかかってからなさらひどくなり最近は毎回のようにカッターの世話になっていたのだが・・。写真を見てくれれば分かるように、これはもうダメだ。
注文している新しいPowerShot G7X Mark IIが来たらこのお古をヒトミンチョに上げる約束をしていたのに、上げることすら出来なくなってしまった。たはっ。まあ3年半毎日酷使してきたからなあ。で、カールと相談し、G7XはCanonに修理を頼むことにした。すでに保証期間は過ぎているので1万8千円以上かかるが人に上げる前提だからここは仕方あるまい。早く良くなってくれよ、G7X!

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