2018年7月30日月曜日

年追う証拠とは

朝礼で可愛いんだ理事長が青雲会病院開設38年記念のスピーチをした。これまでも昔をふりかえるスピーチは何度かあったが、今回はちょっとした工夫があって面白かった。それは毎回登場するスタッフの昔の写真と同じポーズを撮らせ比較して見せたことだ。私も事前に撮られたが両手万歳している写真でなんでその写真を使うのかなー。他にももっといいのがあるはずだが総務にはあまりストックがないようで毎回その写真、それは2003、4年ごろリハビリ室で肩の姿勢が悪いことを指摘され撮られたものだ。15年も経つと白髪が目立ってきているね。あと、顔も少し太っているか。
シマッチ院長はちょっと照れて頭に手をやっている写真。職員の写真を撮る係である私には記憶がなく20年以上前のようだ。あんまり変わっていないようだがちょっぴり額が広くなったような・・。
信号Drはちょっと驚いて指さすポーズで、これははっきり覚えている。私が初めてCanonのデジカメを買ったばかりで彼を撮ろうとしたら「それ、新しいカメラですか」と反応した時の写真だからだ(2002年)。先生も白髪が目立ってきているなぁ。
他にも同じポーズ写真があるが割愛し、理事長が最後に見せたのはかなり薄くなった自身の頭頂部写真だった。なんでも毛髪剤を使用していて1年3ヶ月後の現在は確かに増えているのが分かるものだった。ほう・・。

年追うかどうかの一番のキーポイントは「髪」!ってことがよく分かった。カツラメーカーが未だ幅を利かせているのも当たり前なのだった。



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