2014年10月11日土曜日

やられたのはjazzmaにか神様にか

今日の土曜は午前勤務。外来はまずまずで比較的ゆったり出来た。病棟受け持ちはそこそこ多く18人持っているのだが特筆すべきは90才以上患者の多さだ。現在7人いる。20年前も10年前ですらこんなに受け持ったことはなかった。日本は超高齢化社会真っただ中で今後20年この傾向は続くはずだ。いわゆる昭和20年代生まれの団塊の世代が70才代になり80才代を迎えるからで、当然病院に罹る患者も増える。入院してくるのは90才以上の患者が当たり前の時代がはや来ているのだ。(10/23日現在18人中9人にまで増え、4F病棟など9人中8人が90才オーバーだった。びっくり。)

午後は一旦帰宅後午後3時から麻雀とやや珍しい時間に開始だった。これはjazzmaが入ったためで彼は開業歯科医の都合上午後2時開始は苦しいのだと。それでも4人揃うことが大事でサブアラド、見せたまえの両Drを交え闘牌が始まった。jazzmaとは久しぶりだが気合いが入っているのは実は先刻承知だった。昨夜天鳳で東風戦を10回くらいやっていたからだ。今日に合わせ調整の意味でやって来たのは間違いない。そんな様子はそよとも見せずにひょうひょうと牌をつまんでいるな。目に物を見せたるよ・・。

それから半荘12回、終わったのは深夜。目に物見せられたのは他ならぬこの私。もしかすると麻雀人生で一番負けたかも・・。前々回の大勝ちと全く同じ額が出ていってしまった。トップが1回もなし。2位が1回あったくらいで7回ラスを喰らえば・・そりゃ大負けするわ。勝ち頭はjazzmaで彼は四暗刻も上がった。その直前の局でも面混三暗刻トイトイリーチ南バイ満を私から出上がってトップを取ったばっかしで次の東1局でまたもやツモリ四暗刻の手をリーチしたのだった。どちらも私は間3の待ちのリーチをしたのだがいずれもjazzmaが3万やら3ピンを暗刻にしていて私が負けるように仕向けられていたとしか思えない。全自動卓でなければ積み込みを疑うケースだ。見せたまえも勝ち、サブアラドDrはちょい負けで、ほとんど私の一人負けだった。これは最近勝ちまくっていた私に麻雀の神様が「調子に乗るんじゃないよ」と諭したかったのか。きっとそうだろう。神様はお調子者が嫌いだから。

0 件のコメント:

コメントを投稿