2014年10月9日木曜日

スコアは変わるボウリング

夕方、七五調病院でのICT委員会があり難ガターさんらと参加した。ちょっと驚いたのは過ごし安病院のサブアラドDrも参加していたこと。「今回は僕は出ない」と聞いていたのに。早帰りする日だったが周りのスタッフから時間的に問題ないと促され出ることになったとか。話題の一つにエボラ出血熱があり、もしこれが鹿児島県内で発生したら大変なことになると思った。まず疑い症例は一般の病院では対処できず姶良郡なら七五調病院しか診ることはできない。確定したら鹿児島県内には対応できる病院はなく熊本に送ることになるという。診察や看護するのに完全防備(まるで宇宙服みたいなアレ)などの設備投資が必要で何百万単位のお金が必要になるらしい。それをどこが負担するかなど難題山積のようだ。

小1時間過ぎ会議が終わり私と難ガターさんは国分スターレーンへ向かった。サブアラドDrは数ヶ月前に一時投げすぎて指を痛め今は投球禁止中なのでここでバイバイ。スリウェル、タナカッツ、タシケントMRと待ち合わせた。国分で投げるのは何ヶ月ぶりだろう。ここはT-MAXと違いオイルがよく入っている。この前絶好調だったタシケント君、「もうヤになります」と愚痴るほどコンディションの違いに戸惑っていた。それは私も同じで7、8枚目付近を真っ直ぐ投げてもきれいに曲がらずヘッドピンを外すことが多く、1ゲーム目は私が124、タシケント君は100やっと越える超低スコアだった。2ゲーム目も似たようなものだったが、私は立ち位置を真ん中に寄せればいい感じでフックすることに気付き、3ゲーム目は気合いが入った。するともうストライクばっかしで5連続、4連続を出し254とそれまでがウソのようなハイスコアとなった。狙い目を間違うと100ピン以上の差が出るとはボウリングも恐ろしい。ま、今回はベテランの面目躍如ってところだったね。

最後は恒例のダブルスで私は休み、タシケント、スリウェル組と難ガター、タナカッツ組に分かれやらせたところ、前者は急にストライクが出だし190以上のスコアを出しよった。責任感が生じるとこれまた結果がぱたんと変わる。精神的な影響も大きい。これもまたボウリングなのだった。

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