今日は内視鏡担当の日だったけれど、検査の合間にドジャース対パドレスの試合経過が気になってしようがなかった。今日負ければドジャースはシーズンが終わる。勝ってホームに帰って第5戦に持ち込まなければならない。
胃カメラが終わるたびにネットのSPOTVNOWをチェックした。大谷の第1打席は凡退だったが、次のベッツがホームランを打って少し安心。投げる方はドジャースは今日はいわゆるブルペンデーで1、2回を小刻みに投手交代させる戦略だ。先発ピッチャーが怪我などで不足しそうせざるを得なかったが、今のドジャースにはそっちの方がいいかもしれない。元々リリーフピッチャーはリーグトップの戦力なんだ。2回表の攻撃ではランナー1、3塁にいて1アウト、打席の9番バッターはあまり打てないので三振でツーアウトになるがましと思っていたらそうなった。次打者は大谷だ。で、大谷は初球を引っ張りライト前ヒットでタイムリー、2ー0とし、これでこの試合勝てそうと感じた。その後はピッチャーは皆抑えるは、ホームランは出るわで終わってみれば8ー0の完勝だった。それでパドレスの本拠地ペトコパークの静かだったこと。ホームランのシーンはほんとにシーンだった・・(笑)。
帰宅しての夕食後に居間のソファにゲンちゃんがくつろいでいると、ハナビが突っかかってきた。いまにも飛び降りてゲンちゃんを引っ掻こうとしたいのか。せっかくくつろいでいたのにゲンちゃん、なんだおめーって振り向く。
じっと見つめた後、こいつ何したいんっすかねーと私の方を見るゲンちゃん。
最初から3分後、ハナビを見てウーって唸るゲンちゃん。
この間、約3分ほどだった。また以前のように取っ組み合いのケンカが始まるのか、それともハナビがゲンちゃんの迫力に押されて尻尾巻いて逃げるのか。結果は意外。居心地が悪かったのか、ゲンちゃんがソファを離れ、床に降りて行った。その後、ハナビも拍子抜けしたようにソファから離れていったのだった。ふう・・。
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