2019年7月30日火曜日

なくて七癖、打って七ピン

今日は早帰りで何をしたかというと疲れていたので床寝でぐっすり。夕方にはだいぶ疲れも取れていた。と、サブアラドDrから電話あり、夜には久々天鳳で対戦しようとなった。

で、21時半頃だったか、また電話あり、ともに天鳳の対戦モードにして同時クリックして対戦が始まった。この半荘はサブアラド六段が好調で親満ロン、親満ツモと東2局にして早ダントツになった。私は3位で問題はこの後、東2局2本場、ラス目からのリーチに対しての対応の仕方だった。サブアラドは早々危険牌を引かされベタ降り。私は大した手ではないが形式聴牌で終盤を迎えた。あと1枚通ればおそらく流局になろうかという時、相手捨て牌の河をみてやや通りそうな7ピンを握った。ここで素直にオリれば聴牌料千点を払うだけで済む。しかしここが自分のダメなところなんだナ。つい押してしてしまうんだ。切る瞬間、あ、当たりそう・・と思いつつも打7ピンとしてしまった。結果はピンフドラドラの子の満貫。あー・・。

結局、東3局以降オーラスまで1回も上がれぬままずっとビリのままで終わった。明らかに自分のミスだった。聴牌の誘惑に負けてしまう・・。敗因がはっきりしているのでここを直せばいい。そう思って気持ちを切り替えたはずだったが・・その話はいずれまた。

なくて七癖、自分の癖ってそうそう簡単には直らないんだよ〜。

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