2019年7月23日火曜日

あと1投でダッチマンゲーム

春にアンドキサMRがいなくなり、今度はエリックMRが去り、難ガターさんが腰痛で離脱し、こてる会のボウリング練習は来られるメンバーが2、3人になってしまった。参加率一番のサンシさんが都合で来ないとなると・・はたしてその危惧が当たってしまった。T-MAXに着いて誰もいないのでスマホを確認したら、タナカッツMRから参加状況を知らせるLINEに今頃気付いた。なんと参加は私だけ。あー、ちゃんと確認しておくべきだった。

すでにボウリング場に入っているし、このまま一人で投げることにした。レーンは6階。で、早速始めた第1ゲーム、大げさに言えば私のボウリング人生の大一番になった。投げ始めて数回、分かったのが左側の35番レーンは奥でのボールの食い込みが素晴らしく簡単にストライクが出るが、右の36番はオイルが伸びているせいか逆に食い込みが相当に甘い。そのせいで全くストライクが出ない。つまりストライク、スペアが交互に並ぶいわゆるダッチマンゲームになっていた。右レーンでは立ち位置が狙いのスパットを変えて微調整するのだがなかなか上手くいかない。そうしているうちに10フレを迎えた。右さえストライクが出れば簡単に200アップして良いスコアが出る。だがまたしても出ずスペア。

こうなればダッチマンゲームを達成してやろうじゃないか。最後の1投がストライクになればストライクスペア交互のぴったし200点だ。ボウリング歴28年にして始めてのチャンス!去年の8月28日のこてる日記タイトルが「ダッチマンゲーム」で難ガターさんが8フレのスプリットさえ出なければ達成していたのにーという内容だった。それとは違い、私の場合あと1投で達成なのだ。パーフェクト達成ほどではないにしろ滅多に出来ないダッチマンゲーム、ここはビデオ撮影をしておかねば。
気合いを入れて投げた最終投球。結果はまたしてもストライクを出せなかった。がっくりの199点。あー、こういうレーンコンディションならでの大チャンスだったのにー。次にチャンスが訪れるのはいつになるのやら。一人で投げているので出る汗を拭きながらスコア表を見つけるのであった。↓。

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