今年は庭の枇杷の生育が遅い。摘果も熱心にやらなかったし、ロッジがなくなりそれまでは簡単に柵に乗って実を採るのが出来たのが難しくなり、特にてっぺんの枝の実は全くの手つかずで実はかなり小さいようだ。ただ数だけはたくさんある。5月になって少しずつ実が黄色くなってきているが例年より2週間は遅いな。
駐車場のポートに下に潜り込んでいる枝は切らずにいたら、実が成ってきて頭を垂れるなんとやらで車のトップに接触するようになった。毎回出し入れの際にゴソッと音がする。

早く採って食べてしまえば当たらずにすむが、写真で見て分かるとおりまだ青い部分があってもう少しだ。「半分青い」って確かNHK朝ドラのタイトルにあったような。主役は確か最近ワイドショーや週刊誌をにぎわしている某女優だったはず。そっかー、今年の枇杷がまだ半分青いのは彼女のせいだったかー・・なんて書いてみたが、数年後には「あれ、そんなことあったな」とか「え、誰のことだったったけ」となるはず。実は芸能ゴシップネタってそれくらい陳腐になりやすく、一般の人にとってはど〜〜でもいいことなんである。「人のうわさも七十五日」ってことわざもそのことをよく表しているねー。
0 件のコメント:
コメントを投稿