2024年7月15日月曜日

12年で500日を費やしていたなんて

大谷のドジャースもしまらない試合を昨日今日と続けてやってしまった。相手は弱いはずのア・リーグのデトロイト・タイガース。今日は1点リードの9回裏に2点入れられ逆転負け、昨日なんかなんと9対5と8回までリードしていたのに9回裏に5点差を追いつかれ10回裏には逆転負け・・トホホな内容だった。いくら弱いといってもちょっとした投手陣の弱みがあるとすぐにつけ込まれる。それくらいの差の中で争っているんだ。昔昔のこと、弱い阪神に「(当時全盛期だった)池田高校にも負けるんじゃないか」という戯れ言を言う野球ファンがいたが、実際はプロはそこまで弱くはない。メジャーリーグのチームも弱いと言っても高校生じゃないんだよな。

今月は残り土曜日でリアル麻雀が打てそうにないからと、サブアラドDrたっての希望で今日の午前からリアル麻雀になった。私は7月に入って天鳳を打つ気が起きず2週間近く麻雀に手を出していない。対してサブアラドDrは天鳳が七段に昇段したとかで毎日打っている。まったく飽きるということを知らない。ほんと毎日風呂入ってトイレ行ってご飯食べるがごとく、毎日麻雀(ネット)を打っている。私も麻雀大好きなんだけど麻雀にやや飽いて打たなくなる時期が年に1、2回はある。今年は今がその時期のようだ。しかしサブアラド七段は毎晩22時ごろから0時台まで毎日欠かさず打っている。それが12年前からずっとなのよ。調べると12年間で2万4千半荘(!)近くも打っている。私など7千半荘くらいで彼の3分の1も打っていない。1半荘が30分強かかるため計算すると雀豪サブアラドは約1万2千時間で12年間のうち500日をネット麻雀だけに費やしたことになる。すごい。

今年のリアル麻雀も好調でこの前なんか一人勝ちだった。やっぱり好きこそものの上手なれってか。それでもって今日も半荘10回打った。で、結果はどうか。ぎゃははーっ、なんとサブアラド雀士の一人負けだったヨ〜。相手の早く高いダマ聴牌に振り込むのはほとんどサブアラド雀狂ばかりだった。↓は私のダマのハネマン手(ホンイツ、一盃口、ドラ、赤ドラ)に放銃。
ここ最近は麻雀についてはなんとなく上から目線での発言が多かったサブアラド雀キチだが今日は最後の半荘でようやくトップを取って一矢を報いたがそれまでずっとマイナスだった。ふっふー、たまにはお灸をすえなくちゃ。

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