2020年12月14日月曜日

YouTubeで広がる世界

週1回の一人ボウリング練習は続けていて今夜もT-MAXで4ゲーム投げた。200アップは1回だけでレンコンが荒れてなくていい感じの割りには打ててない。また珍しく4階フロアを指定され、ドリル中だった日置プロとも目が合い、お互い会釈した。とにかくボウリング客は明らかに減っているから私みたいな常連はボウリング場にとっても貴重だろう。ほんとは仲間を連れてもっと歓迎されたいのだけどネー。

家に帰れば最近はTVよりもYouTubeを見ることがすごく増えた。相変わらずジョシュ・ターナーがギターを弾くビートルズ楽曲「アンド・ユア・バード・キャン・シング」は聴いている。飽きないんだよねえこの曲。https://www.youtube.com/watch?v=TPAtGpU_xY8&list=RDTPAtGpU_xY8&start_radio=1

今夜は医師にして受験塾経営をしている細井Drのシリーズを見た。医学部を目指す人たちのためにというテーマで受験や医学部のあらゆるネタを面白くかつ分かりやすく紹介している。本人は渋谷幕張高から一浪して千葉大医学部(現役の時後期で受かったが東大理Ⅲを狙って浪人した)を出ている。特に医師や医大生をゲストに迎え、その医学部の現状を教えてもらうシリーズや美人の医学生、ちょっと変わり者の医学生(9浪で東大理Ⅲ合格するもトホホの国士浪人3浪目)などのゲストは面白かった。https://www.youtube.com/results?search_query=細井龍&pbjreload=101

なんで医学部受験のコーナー見ているかというと、ちょっと前までは将棋を知らない私が詰め将棋の動画をよく見ていた。鈴木貫太郎さんという人が分かりやすく5手詰めなどの問題を中心に出してくるから素人の私でも挑戦しようかという気になった。ところがこの鈴木貫太郎さん、実は教育系YouTuberで入試問題解説をする人だったのだ。https://www.youtube.com/results?search_query=鈴木貫太郎それらをクリックしているうちに受験系のYouTuberの動画が増えてきた。その中に細井Drのもあったわけだ。

後は日本のいいところをアピールする動画や逆にお隣の国をディスる動画、本来の趣味の囲碁の動画、ボウリングプロの実況動画などを見ている。しかし麻雀系は見ない。というのもそんなヒマがあったら天鳳を打ちたいからだ。YouTubeを見始めて私は意外に数学が好きだったのは?と思った。受験に出た整数問題や図形問題などの解説動画をなぜかよく見ている。理論立てて解き明かされる過程が面白い。https://www.youtube.com/results?search_query=数学整数問題

そんなの見ていたから細井Drのサイトに行き着いたようだ。だから一つの分野からあちこちへ広がって行く様もそれなりに面白い。TVより面白い感じがする。TVだと興味のないことも見せられるからね。昔、4年前か、オイドリッチNsに「スマホで主に何をする?」と尋ねたときに「YouTubeとか・・」と聞き「へー、そうか、オレはあんまし利用しないけどな。若いからか」と思ったものだが、私も若者の感覚に近づいて来ているのかも。

YouTubeってホントにその人の趣味的な興味を満足させてくれる。でもそれは本当に個人的なもので私が今回紹介したYouTube動画は多くの人にはほとんど興味がないに違いない。でもそれでいい。TVと違ってそこがネットのYouTubeのいいところなのだ。

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