2020年12月27日日曜日

3つのエピソードから分かることは・・?

 午前は年賀状の宛名プリントをやっていた。ここでも1回ミスプリントをやらかした。昨日は裏表のミス、去年は上下逆さまのミスだったが今回は同じ相手に2枚プリントミスをしてしまった。そのプリントはカールの沖縄の姪っ子宛てで「どうしようか」と相談すると、カールが「大丈夫、彼女は結婚して住所が変わったばかり。名前はそのままにして元の住所に住む甥っ子宛てに作り替えよう」と修正テープを駆使してどうにか無駄にせずに済んだ。姪っ子は新住所と旧住所の二つ年賀状が届くことになった。ハハ。

最後はそれぞれ一言添えを書いてようやく出来上がり。昼食を済ませてから鹿児島中央郵便局へ向かった。近くのポストだと1日2日配達が送れる場合があるので12月25日を過ぎた場合は毎年こうしている。今日は久しぶりの雨だ。郵便局の駐車場が空いていればいいがなと思っていたけどやはり満車だった。路上駐車して年賀状はポスト投函ですぐに済んだが、書留の不在受け取りをしに局内に入ったら列がたくさん出来ていた。これを見てあきらめた。すぐにスマホから再発送を依頼した。固定電話だとこの依頼は無料だがスマホでは有料だ。まあ仕方ない。

帰りがけに1200円カットに寄った。まだそんなに茫々でもないけれど正月前だしちょうど帰り道に店はあるしついでだからガソリン代も浮くしー。で、カットしてもらったけどちょっといつもより短めになった。切る人が毎回違うのでこれもありか、1200円だしと納得する。

↑前、↓後。顔が小さくなったような・・。

さて、上の3つのエピソードなんだが、主人公の行動に共通点がある。それは何か。国語の問題にでもなりそうだがお分かりかな?

答えは「けちくさい」ってこと・・いやこれは言葉がよくないし、ケチではないので「無駄遣いをしたくないキャラ」ってことだ。2つめのエピソードで有料通話にしたのは書留を今日中に取り寄せたかったからだ。日本郵便は夕方過ぎると受け付けてくれないからね。これらはカールの影響もある。無駄遣いが嫌いで毎日の生活にそこまで考えているのかと驚くくらい気を遣っている。だが出すべき時にはきちんと金は出す。カールと亡くなった私の父デンコーとはキャラは似てはなかったが、この点だけはよく似ている。私が影響を受けやすいのも当然であった。

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