2019年8月9日金曜日

なぜに「こてる」なんですか?

串木野でのトリオリーグはレギュラーメンバーの海広しDr、サンシさんとそろったところで久々に勝利ポイントを稼ぐことが出来た。前回は私が参加出来なく海広し、サンシさんの二人で過去最低の記録だったからやはりトリオ戦は3人で戦わなくっちゃやね。

同じレーンで投げたメンバーに3月に「こてる日記見てまーす」と話かけてきた「出水行くよ」さんがいた。正確なラインを投げる女性ボウラーで球筋は直球系、もっとフック系の球筋だったらすごいスコアが出そうだ。その出水行くよさん、「前から気になってたんですけど、息子さんがテルで先生がコテルなのはなぜなんですか?」と質問してきた。あー、この質問は時に受ける。そもそもなぜ私が「こてる先生」をネット上で名乗っているかだが、元々は私の長男のアダ名が小さなテルの意味で「こてる」だった。ずっと「こてるちゃん」と呼んでいたが小学校に上がる頃になるとあまりそう呼ばなくなり単に「テル」と呼ぶようになった。そのころかな、インターネットでハンドルネームを使う時に日常生活で使うことが少なくなった「こてる」を使うことを思いついた。せっかくいい呼び名だったのにもったいないってわけ。特に鹿大医学部のボウリング同好会ホームページ内では「こてる」名でしょっちゅう投稿していたから、学生から「こてる先生」と呼ばれるようになっていた。

そのうち、管理者だった学生のひろろ君から「先生、同好会ホームページに日記を書きませんか」とのお誘いを受けた。まあやってみるかと書き始めたのがこの日記の始まりだ。2000年5月17日のことだった。「因果応報」というタイトルでたった5行くらい書くのに1時間も掛かって「日記書くって大変だ」と思ったことを覚えている。日記のタイトルは当然「こてる先生の日記」でひろろ君は「こてる日記」生みの親と言えるかもしれない。2年後くらいに自分のホームページを持って移行し、2015年4月30日からはブログに移行し19年以上続けている。

「こてる」でググるとトップには「こてる日記」が出てくるのはうれしい。次に「こてる」を名乗るツイッターがありこの人は私と何の関係もなくコミックマーケットなどが話題出てくるから若い男性じゃないだろうか。その他山口県の国民宿舎「小てる」もヒットする。何かの機会があれば一度は泊まってみたいような・・。ともかくも「こてる」は私の第二の名前でネット世界では本名のようになった。これからも大事に使っていきたいと思ったことだ。

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