2019年8月23日金曜日

「旬の輝」

外来をしていると、患者の鯛一郎さんがやって来て「先生、ハガツオが釣れたんでー」と発泡スチロール箱をプレゼントされた。見れば40cmほどのハガツオが1匹入っている。「ほとんど釣れなかったんでこれだけですけど」とはいえ立派なものだ。鯛一郎さんからは3年前も大漁だった時に鯛やイサキをもらったことがあり、日記ネタにもなった。(2016/6/4「釣り鯛、めで鯛、うまか鯛」http://koteru-nikki-2015.blogspot.com/2016/06/blog-post_4.html

もらったのはうれしいが、中に氷が入っているとはいえ今夜は串木野でボウリングで帰宅するまでには溶けてびちょびちょになってしまうんではないか?それでカールに電話してみたが繋がらない。外来の飢え損Nsが「ならば、私たちがもらってお昼に刺身にしてたべましょか」と狙っていて、私はそれでもいいかなと思ったもののとりあえずカールに聞いてからと昼休み前に再度電話したらようやく繋がった。すると「取りに来る」という。高速代など考えれば魚1匹にペイするとは思えないが新鮮だしまあいいか。
(↓冷蔵庫保存してくれていた医局の朝からさん、未知松さんと)

後日、カールは前回同様お礼の絵手紙を描いた。ほう、上手くなった。デフォルメが効いている。

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