2016年3月13日日曜日

祝!結婚、ヒラメグDr

昨日、麻雀の際に、バードウォッチャーでもあるダイボDrにこの前隣家の屋根にいた鳥の名前を尋ねた。カールと「何て鳥かしら」と分からず、言葉では表現できないのでプリントアウトしたものを見せた。すると「ああ、これはイソヒヨドリだよ」と即答してくれた。「その名の通り、磯にいるんだけど最近は団地などにすみかを作って出没するようになっている」とも教えてくれた。ヒヨドリの名前は付くが分類上はヒヨドリ科ではなくツグミ科でまったく別の鳥とのことだった。↓。

昼からヒラメグDrの結婚式で、朝からスピーチの手直しと練習をした。まずカールに聞かせ変更すべき箇所を指摘してもらった。そこでいくつかの無駄なエピソードや言い回しを省略すると1/3は不要となり2分半くらいになった。「短いかな?」「短くて悪いことはないよ」「そうだな」それで後はしゃべりの練習にした。すると今度はチッチが「速い。もっとゆっくりでいい」とアドバイスしてくる。しゃべっているとどうしても気持ちがはやりテンポが速くなるようだ。分かった分かったと言いつつゆっくりしゃべろうとするも「まだ速い」とダメだしされる。うーん。それとメモ紙を見ながらしゃべるのがしっくりこず視線をたまにそらしながらのスピーチがどうも慣れない。いったん言葉を噛むとその後がしどろもどろになるのもいけない。ああ、スピーチって難しいネ。

結婚披露宴は午後2時から城山観光ホテルで少し早めにカールに送ってもらった。今日は橋下徹の講演会もあるとかでムッちゃんNsら他多くが駐車場に車を駐めるのが大変だったようだ。送ってもらって正解だった。

新郎新婦登場では新郎の「富ます・はっとするど」さんは羽織袴姿の和風の出で立ちでヒラメグDrは色打掛姿だった。富ますさんはもちろんヒラメグDrよりは背は高いがさほど高すぎずほどよいバランスだった。もちろんイケメンで司会者が新郎新婦紹介の際、ヒラメグさんの趣味は『イケメン鑑賞』とあげていたのも納得である。

さあてそれが終わるといよいよ私の番だ。シホねえNsにデジカメ動画を頼みマイクの前に立った。落ち着いてゆっくりしゃべろうと心がけた。
・・・・
いやー、緊張の汗をかいた。終わって同じテーブルのブックリバーDrやムッちゃんNsは「上手、良かったですよ」と言ってくれたが、自分では全く不本意。なんといっても原稿を手にしていたにもかかわらず全く予定にないこともしゃべっていたのだ。あれあれと思っても口が勝手に動く。話しとしてはどうにかまとめられたが、内心はどうしよどうしよ、まとめなきゃ、だった。一番受けたのは「理想の男性は金髪で白人のイケメン」の下りでこれは司会者の言ともリンクしていた。でもまあ無事に終わってやれやれだ。ふー。後は少しビールを飲みノゾえもん先生、撥水&栄え両病理の先生に挨拶をしにいった。式はこじんまりとしながらもイベントは豊富でだるまの目入れ、ウェディングケーキ入刀、ファーストバイト、シャボン玉、プロフィールVTR、グラス内で発光するアイテムなどいろいろ楽しませてくれた。

参加者はアラフォーの新婦友人の他、外人さんも数人いてその中には新郎同様イケメン白人もいてコッパマNsは「わぁ、ディカプリオにそっくり」何枚も写真を撮っていたヨ(⌒о⌒)。

終わりに近づき、バンザイ三唱のノゾえもん先生、ヒラメグ父などのスピーチは私以上に緊張していたようで、ノゾえもん先生は「新郎の父(??)と昭和43年からのつきあいでして・・」と取り違えていたし、ヒラメグ父もメモを見ながらも少し噛む場面もあった。なーんだ、自分のも卑下するほどではないな。よかった。

終わって疲れが残っている私は当然即帰宅の準備だったが、シホねえNsに「お前はとうぜん二次会に行くんだろう」というと「ううん、でもこてる先生にそう言われちゃ行こっかな」だと。こんな時絶対にすぐに帰るのが嫌なくせにさ。後で聞いたら夜10時まで姶良の店で過ごしていたそうだ。まだ30才代は若いわ。私は帰宅後もぐったりでいつの間に寝入っていた・・。

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