2016年3月6日日曜日

盛況、鹿児島マラソン

ソファ寝から目覚めたのは6時半頃、しばらくぼーっとし、けだるさの中、顔を洗って、7時過ぎに食堂に行ってみた。今日の鹿児島マラソンに青雲会病院は臨時テントを張り緊急対応や食事やマッサージなどを提供することになっていて一口おにぎりを一部職員が集まって明け方作るこのになっていた。食堂には20名近くの女子職員が(いや一人だけ男子のハイ号令君がいた)いてせっせとおにぎり作りをしていた。お米は職員のカンパで集めまさに手作り作業だ。この時期ノロウイルスも流行っているので気をつけないといけないが、みんなゴム手袋で握りそのあたりは十分に気を付けていたようだ。

今朝の南日本新聞は一面錦江湾、桜島の航空写真を載せ「桜島が見ている」「鹿児島マラソン2016今日号砲」と気合いがはいっていた。

すごいねーと思いつつ、何事もなければ9時ぐらいには帰宅の途につくはずが、8時前に来た救急車があってこれが脳梗塞だった。CTでははっきりせず放射線技師を呼んでMRIまで撮り判明した。これでだいぶ遅れ、帰りは10時半を過ぎていた。TVを付けるとちょうど重富中の折り返し地点の映像が出ていた。これにびっくり。すごいランナーの数が折り返している。ちょうどピークの頃じゃなかったかな。1万人弱の人が道路を走る姿は生では見たことがない。画面からでもすごい盛況っぷりだ。よっぽど寄り道して見てみようかとも思った。しかし倦怠感と駐車場探しの面倒くささを感じ結局行かなかった。この辺がアウトドア競技に対しものぐさなんだ自分は。

帰宅すると、ゲンちゃんがみゃーみゃーいってきたので部屋に入る前に抱っこして少しだけ外の空気を吸わせてやった。ネコも私に似て完全インドア派になっているからネー。

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