2015年1月3日土曜日

ちゃっかりセージ

深夜、自宅電話が鳴った。いったいこんな夜更けに誰?そうかテルやセージは夜遊びに出かけている。どっちだ。セージだった。「あー、もうバスもなくてさー、悪いけど迎えに来てこれないかなー」あいた、いつもならそれもOKだが正月ということもあってかアルコールを飲んでいた。そう、スコッチウイスキーをちびりちびりやって運転なんて絶対に出来ない。「うーん、それなら朝まで待とうかな・・」と言う。たかだかタクシー代がないだけで子どもにそんなことをさせるわけにはいかない。「タクシー代、家の前で払うから返って来い」「あ、ありがと」とあって私は2、30分居間でTV見つつ待った。そろそろかと2、3千円を取りだし玄関前の車音に注意を払っていると聞こえた。急いでドアを開けるとセージがすぐに入って来た。「お金は?」「うん、手持ちがあったから払った、運ちゃん2千円でいいって」「え・・?」

こいつ、払うお金はあったが自腹したくなくて電話してきたんだ。私自らタクシー代払うと言ったゆえ2千円を渡したが有り難く頂戴されてしまった。ううむ、何かダマされたような・・。ちゃっかりしてるぜ、全くー。

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