2014年4月8日火曜日

ようこそMacへ

朝、医局に着くとブックリバーDrの机にiMacが置かれていた。昨日セッティングしたようだ。長らくWindowsのパソコンを使ってきたがこのたびのXPのサポート終了に伴いMacに鞍替えしたのだった。これって珍しいことだ。かつては医師も寄らば大樹の陰ってことでMacからWindowsへ移行する人が多かった。確かにMacOS以前は安定性に欠けるところもあってあの爆弾マークに泣いた経験のない人はまずいまい。それから10数年、ブックリバーDrのように携帯はiPhone、それにiPadも持っているがパソコンはWindowsという人も増えてきた。それをMacに変えればデータの連係など使い勝手が高まる。いざという時にはWindowsを走らせることも可能だ。デザインも数段優れているし値段もほとんど差はない。ただ慣れ親しんでいないために漠然とした不安があり彼も思いきるまで何度かためらったようだが、「使い方は大丈夫ですか」と聞くと、習うより慣れよで「すぐ使えましたよ、問題ないです」と力強い返事だった。

これで医局のMac対Windows比率がおおよそ5対5となりほぼ拮抗した。この10数年一方に偏ったことはなく青雲医局ではMacはかなり健闘している。私ももうWindowsにしようかなと思うことは全くなくなった。ネット麻雀をするときワンタッチで切り替えて使うくらいである。古いWindowsを使っている人へ、Macの世界はいかが?

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