2014年4月18日金曜日

会議も役立つ

オマルDrが今日から勤務(非常勤)となった。鹿児島市内から何とバイクで来た。若いねえ。内視鏡検査が中心であるが午後の空いた時間は外来も手伝ってくれる。内視鏡は大腸内視鏡は経験ないがERCPはしたことがあるというのがやや珍しい。(どちらかと言えばその逆のケースが多い)先週挨拶に来たときは髪の毛が長く髭も濃かったはずがさっぱりしていた。あれは可愛いんだ理事長からの指摘だろう。身だしなみも大事だってね。

夕方、内視鏡室と人間ドック室の職員、外来師長、事務、総務との間で会議がもたれた。人間ドック利用者の胃カメラ検査のやりくりについて少しぎくしゃくしたものがあったからだ。要は内視鏡室側の忙しさ軽減をどうにかできないかということで特に内視鏡室でのDr通常診察に余分に時間がかかり利用者、職員両方にストレスが生じているとのことだった。私は内視鏡室側の人間だが人間ドック寄りの発言が多く、解決策の一つとして院外Drに人間ドック室で先に診察をしてもらう案を出したら、これが結構グッドな案じゃないかと歓迎された。オマルDrは水曜も来てくれるというし毎日は無理でもだいぶ軽減されるだろう。

会議って時間だけ食って益少なしって思っていたけれどたまにはいいこともあるわ。(どんだけ自慢話なのよと思われたあなた、冷静な判断力をお持ちです)

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