2020年5月31日日曜日

1000ポイント到達できるのか

相変わらずのステイホーム状態ゆえにネット麻雀天鳳をハマってやろうと意気込んでみたのだが・・。

その半荘(ハンチャン)でトップか2位になれば1000P到達という時に限ってラスを引いてしまうのだ。その結果105Pマイナスでこれをとり戻すにはトップの+75Pと2位の+30Pが必要になる。最低2回半荘を打たねばならない。ところがまたラスを引いて・・。いわゆるリーチがかかっていたのに一時595Pまで落ちてしまい、また気合い入れてポイントを増やし900台まで来たと思ったらまたもや目前でラスを引く。この繰り返しが日曜は夕方まで続いた。土曜で17半荘も打ち、今日の日曜も10半荘以上も打った。こんなに打ち続けるって過去にもあんまし記憶がない。夕食時には775PでToDoリスト目標の1000Pまでは残り225Pある。ラスを引かずにトップをぴったし3回取らなくてはならない。2位だと8回も必要で、その上に眠気も来てちょっとこれは無理かもと思った。

小1時間ほど仮眠を取ってダメ元でまた天鳳を打ち始めた。すると突然親で満貫クラスを上がれるようになり東場で相手をドボンさせトップ、続く半荘も下家が東場でドボンになりトップで925Pになり、ついにあと1回のトップで1000Pになるところまでこぎ着けた。ここはまたチャレンジするしかない。

で、臨んだラスト半荘。南場まで接戦が続き、私の親番。ピンフ系のまずまずの手で順調だったが、対面がドラの8ピンをポンして早くもきな臭くなった。そこに私も1、4索待ちのピンフドラ1の聴牌になりリーチを掛けた。対面は断ヤオドラ3の子の満貫手、待ちは4、7ピン。互いに勝負手だ。結果は相手が4索を持って来て私に放銃、裏ドラが乗って親マンになった。それでも微差で2位だったが、続く局で上家、対面のリーチ合戦に私も聴牌して追っかけリーチ!これに安全牌がなくなったトップ目が一番安全そうな1索を切った。それが私の当たり牌で一発がついてまたもや親マン。これでほぼトップを確定した、と思ったら、次局に元トップ目は子のハネマンをツモるのよ。私がトップ目とはいえこれで6千点差、オーラスになり上がりさえすればトップのところ、わずか持ち点2800点のラス目の対面が親マンツモで粘る。簡単には終わらせてくれない。

最後はドラ4の手で私はリーチを掛けた。待ちは白と3萬。ツモれば三暗刻も付きバイ満という大物手だったが相手を降ろさせる意味もあった。これに元トップ目は降り、対面の親は粘ったが聴牌しきれず流局、やっと私のトップが確定した。3連続トップで1000P到達だ。はあ・・。本当にため息が出た。数えると昨日の朝から33半荘も費やしていた。時間にして40時間は経過、うまくいけば1時間でも達成できるというのに。当然、麻雀はここで終了。

今月はステイホームをどう過ごすかが全国民の課題だった。私はネット麻雀だったと言えるかも。この2日の33半荘を加えてちょうど200半荘やっていた。天鳳を始めて7年、間違いなく記録だ。730Pから始めて一時1410Pまで行くも下がって上がって結局1000P。六段になるには2000Pが必要。ふう・・壮大なひまつぶしってか。

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