2020年5月7日木曜日

ニャンどん

今ではネットで面白動画があればそれがすぐにみんなに拡散する。最近のヒットは「鹿児島弁をしゃべるネコ(ニャンどん)」だ。鹿児島弁丸出しのオヤジ言葉でコロナ対策の必要を訴える。その白黒ネコがうちのゲンちゃんに似ているのでなおさら親しみを持って見た。カールは「何言っているが全然分からない」というが私はほぼ完璧に理解できる。

YouTubeで閲覧できる↓。
https://www.youtube.com/watch?v=l1H9GuiRxxk
さらに第二弾も出た。
https://www.youtube.com/watch?v=FJ0JuzBdhbI
こっちの画像のネコのほうがゲンちゃんに似ている。違うのは口元のブチがこの鹿児島弁ネコにはないこと。ゲンちゃんは↓のようにブチが特徴で三度目チッチに拾われた時もこのブチを見て「あ、一昨日うちに来たネコだ」と分かって持ち帰ったのだった。
さらにさらに第三弾も出てニャンどんのオヤジというのが出てきて「息子が大スターになって」とコロナ対策にキバレよーと畳みかける。息子と違いブチがあるのがゲンちゃんに似ている。
https://www.youtube.com/watch?v=fUinVYzb3-U
なお、途中(日本語訳不可)とあるのは「神経のごっ」と言っていて「神経質なくらいに」とちゃんと日本語訳できるのになぁ。

私が「な?!あたいな。あたいはネコやっでよ」と口まねするとカールにえらく受けた。あははー、昔のデンコー親父なんかこんなしゃべり方だったんだ。我々世代はまだ聞けるしゃべることも出来る。誰が作ったのか分からないが、あまりにベタな鹿児島弁がこのコロナ騒ぎの中、私もカールも病院のスタッフにも一服の笑いを届けてくれ有り難いことだったヨ。

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