2018年12月20日木曜日

早め早めがいいと・・

木曜は主に内視鏡検査を担当している。姶良地区は大腸癌検診結果が出たことで今月は大腸内視鏡希望者が多い。毎日検査枠の5名いっぱいかそれ以上の大腸内視鏡検査を行っている。もちろん大腸の症状があって検査する人もいて今日は憩室出血の高齢女性が二人検査になった。これまでも散々日記に書いてきたように憩室出血はやっかいで下血している部位を発見できるかが勝負の分かれ目、今日は2例ともそこが出血部位かなという憩室をどうにか見つけ止血処置出来た。これに時間がかかって私が予定を組んだ検診患者はクニンダDrに頼んだ。結果は大腸癌だったようで今後の方針などクニンダDrにすべて任せた。

憩室出血は症状はひどいがケリが付きやすい。対して大腸癌はほとんど症状がないものの治療も慎重を要する上にこれで良しとなるまで5年以上かかる。中にはポリープの中にあるできたての癌で内視鏡での切除のみでOK、追加腸切除も不要な大腸癌もある。今日もう一人内視鏡をした高齢男性がそのパターンでしっかり切除できた。病理で癌部が深く潜っていなければ後は何の治療も要らない。

大腸内視鏡を受ける人も、結果、癌であるかそうでないか、癌であっても超早期か進行癌かで全くその後の人生すら変わってくる。人生が平穏でありたいと願うなら、検査は早め早めに受ける、これが一番である。

帰宅して年賀状作りに取りかからなければいけないのに、珍しくマッコリを飲んでみたらぽーっとなってそのまま床寝となってしまった。年末の仕事は早め早めがいい、そう毎年分かっているのにこのパターンなんだよなあ。

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