2017年11月30日木曜日

58才男性突然死

午前は内視鏡担当だが救急車当番でもあった。11時ごろ交通事故の高齢女性が運ばれて来た。息子夫婦の運転する車の後部座席にいたところ自損事故でガードレールに衝突、下肢を中心に打撲、挫創で意外に重傷そうだった。はたして左の腓骨は骨折しておりしかも傷がやや深い。こりゃうちで診るのは無理だ。整形外科がいる病院に転送したほうがいい。さてどこか受け入れてくれるところはあるかいなと思案していたら、渡りに舟というか、息子夫婦が運ばれた加治木のおーい病院から「家族がお母さんもいっしょに診て欲しい」と受け入れ要請が来た。そっか、そりゃそうだよね。受傷者が3人以上になると受け入れ病院を分けて搬送するのはよくあることだが、みんな入院となれば家族は一つにして欲しいはずだ。有難く要請を受け入れた。夕方にはおーい病院から「御配慮いただき誠に感謝致します」と丁寧なFaxが届いていたよ(⌒о⌒)。

今日の当直は院外Drが大学病院の手術で遅れてくるので毎週交代での居残り当直手伝いだった。早ければ1時間ほどで交代となるが1ヶ月前はクニンダDrは21時半ごろまで待った上に救急車対応で大変だったなどどうなるか分からないところがある。で、今回はクニンダDrを上回る大変さだった。尿管結石の患者を手始めに5人の患者を診て、結局交代したのは22時20分、この間救急車も診たし入院させた患者もいた。あとで当直看護師のカッチャンNsに聞いたら、5人診た後は朝6時までまで誰も来なかったそーな。うへっ。ま、待機中は他にすることがないので日記書いたり当直表の最終修正を行ったりとそれなりのメリットもあった。

で、朝方救急車で運ばれた患者はどんなのだったのと聞くと、これが58才男性で朝奥さんが呼吸停止に気がつき連絡したがすでに冷たくなっていた。胸骨圧迫、気管挿管、強心剤など施すも全くダメだったという。7時46分には死亡宣告、小さい方の息子はまだ中学生くらいで状況をすぐには理解できていない様だったとのこと。58才男性と言えば私と同い年。突然死だなんていやだよー。

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