2017年11月15日水曜日

背後にラブカメ

今日は午後から早帰りだった。途中、2階の人間ドック室に寄り、「現代かポストあるかなぁ」と用済みの週刊誌がないか始末箱をあさった。1冊だけ週刊現代11/4号があり手に取った。「これ、もらうねー」といつものように持ち帰ろうとすると、ちょうどラブカメ先生も来ていて「ほほうそれ、こてる先生はどんなのを読むんですか」と質問してきた。「あ、連載記事とかですね、あとほら麻雀や囲碁のクイズ問題があるんで」と麻雀の何切る?問題を見せた。

私は何切る問題はしょっちゅうやっているのでたいてい正解を出せる。この問題は七対子一向聴でドラの3ピンを持って来れば一番うれしいがそこに暗刻となる3萬を持って来たがどうする?ってことで私は「4ピン切りでしょう」と言うと、ラブカメ先生は「ううん、七対子もあるからねー」とすぐには納得しない様子だ。ならばと解答とみる。

あはは、やっぱり私の解答が正解だった。役はつかないが打4ピンでドラを使えるし面前であればリーチで上がれる。条件にある親ならばそうすべきだ。これがオーラス付近でビリの子ならば七対子ドラドラに決めて逆転を狙い3萬ツモ切りが正解だろう。これを聞いて「私はこてる先生とは麻雀はしないわ」とにこにこしながら部屋を出て行った。ふう。

で、この様子を見ていたイワナ室長のところに寄り、頭かきながら「いやー、あせったよ。ホントは最後のグラビアのところも見たいんだよねぇ」とパラパラと袋とじの付近を見せて笑っていると、「おお、いいものを見てますねえ」げっ!背後にまたしてもラブカメ先生。

結局、熊田曜子だの日本一美しいタクシードライバーだの胸を出したりケツを出したりの写真のところをいっしょに見る羽目になった。袋とじが開けられていなかったのだけはよかったわ。とほほ。↓は自宅で袋とじを開ける瞬間。開けてもたいていはがっかりなんだけどね。

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