2016年12月23日金曜日

アサちゃん結婚披露宴

弟ヒラーキの長女アサちゃんの結婚式へカールと出席した。会場は谷山のグレイスヒル・オーシャンテラスという今風の専用式場だ。たどり着いて入ってみると会場はもう若者の熱気でいっぱい。新郎新婦とも同じ卒業生同士の歯科医で出席者の半数以上が同期生だ。親族が少ないのは最近どこも同じで建前でなく本音婚が主流になっている。さらにスライド、音響、照明を駆使しエンターテインメント性を前面に出すのも当然になっている。その中ににぎやか一辺倒でなく両親への感謝をスライドとアサちゃんの肉声コメントで流すなどしんみり系の演出もぬかりはない。カールなんか、コメントが出る前に「チエコンさん泣くわよ」と微笑んでいたが終わる頃には自分がもらい泣きしていたヨ。そうそう、主賓挨拶の歯学部教授は挨拶の合間合間に手品を見せてくれこれはなかなか新鮮で楽しかった。

アサちゃんと新郎のビッグストン君とは軽音楽部で知り合ったとかで後半には自らバンド演奏を披露していた。新郎はギター、アサちゃんはトランペット。もう余興も自ら行うなど昔の披露宴とは感覚が違う。4人姉妹弟が並んで衣替えに付きそうのも良かったし、サイリウムをみんなで振って花嫁を迎えるのも今風。それでいてほとんど違和感を感じないのは私たちもそういう時代の流れをくみとっているんだ。いや、いい結婚式だった。うむ、人ごとのように思っていたけれど数年後、5年後、10年後くらいまでには私たち家族も関わることになるだろう・・ネ。

帰りはカールといっしょ・・のはずが、どうしても串木野トリオリーグに参加せざるを得なくカールはバスで私は車で串木野へ向かった。トリオリーグのサンシさん、難ガターさんが全くの初めての参加で私が付き添わねばならなかったのだ。出だし難ガターさんのダブルから始まりいい感じでアベもそんなに悪くなかったが、結果は1勝5敗と芳しくなかった。ハイフレーム方式では相手のハンディ差も大きく我々はハンディ0なのでやっぱり苦しい。でも今日で二人とも慣れたので今度来てくれた時はきっと爆発してくれるだろう。

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