2016年12月22日木曜日

忘年会の後は即帰り

今日は青雲会病院の忘年会だった。昼間過ごし安病院のサブアラドDrから電話で「今日はうちも(忘年会)だよ」と聞き、「会場はホテル?」と尋ねると「おう、高千穂のロイヤルホテルでな」というので「さすがはホテルですか」と感心すると「こてる先生んところはどこで?」と聞かれ「城山(観光ホテル)です」と言って、あっと思った。何だこっちもホテルじゃん。しかも「会場はエメラルドホールで」ということは鹿児島のホテルで一番大きくていいところでやるわけで、なんだか皮肉を言ったようになった。いや、全くそんな気はなかったのよ。隣の芝生は青く感じるというか・・。

今回の忘年会は今年出来た青雲会病院の歌「心ひとつに」が完成したのを記念して各部署がそれを元に歌、ダンスを工夫して披露することになった。5つに分かれ順位も決めるとのことで、以前からある余興競争の趣きもあった。私も参加をあちこちから誘われたが全部断った。写真やビデオを撮りたいからだ。今回は外来・ドックなどのチームと老健の青雲荘が1位タイだった。審査する8人が1位と思うチームに投票するだけなので同点が起きやすくそこは点数化したほうが良かった。来年は要改訂だな。ま、ともかくも、昔みたくあまりにも余興に力が入りすぎずそこそこ楽しめばいいってことだ。

明日は休みなんだけど年賀状もあるので二次会などには出ず、タクシーで直接帰宅した。待っている間、川内のビッグオーシャンクリニック理事長のビッグウエストDrや先週も「並み人生会」でいっしょだった同期のアップリバDrとも会った。そういえば出水のスチョルDrも鹿児島で忘年会するから来ないかと誘ってくれた(ダブったのでお断りせざるをなかった)。医療機関は今夜が忘年会というところが多かったようだ。そのせいか、タクシー待ちも長かったし、後で医局の山の神さんなんか「城山の下に降りるまで30分くらいかかった」と愚痴るくらい人出が多かったらしい。3号線や10号線へ降りる車がそんなに混んでいたとは知らなかった。私はというと、北側の真っ暗な裏抜け道からだったのですいすい。カールに「あら、早かったわね」と言われた。「年賀状があるから・・」とはこのところの毎回の言い訳だ。でも結局、またまたそのまま寝てしまっていたのだった。(いったい、いつになったら取りかかれるんだ、年賀状!)

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