2016年8月19日金曜日

還暦祝い、ムッちゃんうれし泣き

青雲会の内視鏡室の飲み会兼ムッちゃんNsの還暦祝い兼クニンダDr歓迎会が天文館は「八万松」であった。ここはブックリバーDrの行きつけで店の玄関上にはカニのモニュメントがあるにもかかわらず肉がメインの小料理屋だった。「カニは上等なのが入ったときだけ出すそうで何度も来ている私も一度も食べたことがない」という。(↓これでカニは出ないって変ちゃう?)
メインの豚や牛は塩胡椒で味付けされ焼いて食べる。うん、タレなしでも十分に旨い。飲み放題にしたのでシホねえNsは喜んでビールをおかわりしていた。私はコップ2杯で限界、それ以降はソフトドリンクしか飲まなかった。クニンダDrはビールはそこそこ飲めるようでやっぱりこの中では私が一番お酒に弱いか。

さて、メインのバースデーケーキが登場すると、全く予想外だったとみえてムッちゃんは顔を手で被い感極まっていた。そこに私からのプレゼントを渡されると涙目で開けて淡いブルーのスカーフを取りだした。そこでまた感激アップしさっそく首に巻いていた。へーえ、そこまで感激してくれるとは。もっと泣け泣けー!(⌒о⌒)

一次会のあとはカラオケボックスに行った。で、トップはいきなり私だ。どんだけカラオケ好きなのということではない。逆に歌わない方なのでどうせ歌わされるなら最初に歌ってあとはゆっくりしたいわけ。前もそうしたな。今回はこの間も歌わされたぴんからトリオの「女のみち」をまた歌った。この前上手く歌えなかったのでリベンジだ。実は午前中内視鏡の合間に鼻歌歌っていたら看護師連中が「こてる先生が今晩カラオケにえらく気合いが入っている」とこそこそ噂していたようだ。ううむ、持ち歌なのに上手く歌えないので練習していたんだよ。でもまた息切れしてきれいに歌えなかった。ちきしょー、40年来ちっとも上手くならない。鬼門だ、「女のみち」は。

↓は300万枚以上売れた空前の大ヒットのジャケット写真。手前の二人は音楽関係者かと思っていたがぴんからトリオとは全く無関係の人たちなんだそうだ。Why?急に決まったレコード発売のせいで日本コロムビアが写真を急いで送れと連絡したのでスナップショットを送ったらジャケット写真になってしまい本人たちが一番驚いたとか。会社もまさか当時の日本レコード史上最大ヒットになるとは思わないから「これでええやろいっちょ上がり」だったんだろうねえ。この下でグラス持っている無関係二人のエピソードなど誰か知らないかなあ、興味あるんだが・・。↓動画は「ぴんから兄弟」このころは作曲の並木ひろしが脱退し「トリオ」ではなくなっていた。

私のあとはまったく歌が途切れることなく続き、2時間を越え3時間たっぷりそこで過ごした。仕事とオリンピック疲れの私は30分くらい仮眠していた。おかげで帰宅してからこてる日記を書く元気がかろうじて残っていた。あのあと姶良に戻ったシホねえNsや湖西種実Nsらは三次会まで出かけたんやろか。後で聞くと、いつもならそのはずが行きつけの店が閉まっていて二日酔いは避けられたってさ。すごいねえ相変わらず・・。

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