2020年9月20日日曜日

パッチンエビを食べに行け

 明け方、ゴルフの全米オープン、松山英樹の試合を見ていた。昨日、見せたまえDrが「今回の松山は調子がいい」と言っていたので見てみる気になった。全米オープンって難コースなんだね。アンダパーに位置するだけで優勝争いなんだ。松山も一時3アンダーになってかなりトップに近づいたが、結局イーブンパー4位で3日目を終えた。(最終日、えらく崩れて通算8オーバー17位に終わっちゃった。日本人男子初のメジャータイトル獲得って本当に難しい)

午前、カールに「それで今日、ドライブ行くの?」と尋ねられ、少し迷った。で、「今日は麻雀疲れもあるし行かない。明日にしようか」と答えた。まだ休みは続くし明日は天気もいいようだからそうしよう。

だらりんとしていたらサブアラドDrからまた電話がかかってきた。「いやー、昨日はやられましたなぁ」と負けた時のいつもセリフから始まって、「『お賽銭』も上げたから今日はドライブかどこか行くんじゃないの」と言い、「大隅方面なんかどう」とお勧めをしてきた。今日は行かないが、明日あたり大隅の「西郷どん」で有名になった「雄川の滝」なんか見に行くのもいいかもね。「おお、いいんじゃない。それで滝を見た後は志布志へ向かって大黒ホテルでパッチンエビを食べたらいい」とさらに勧めてきた。

「パッチンエビ?知らないなぁ」「鹿児島ではパッチンエビっていうエビでカブトのような形をしているエビでうまいよ」という。近くにいたカールに尋ねると「沖縄ではセミエビっていうエビがそれだと思うけど・・」というのでネットで調べると、団扇(ウチワ)エビのことで宮崎や鹿児島では確かにパッチンエビというらしい。サブアラドDrはずっと以前志布志の病院に勤務していたことがあったのでよく食べていたそうだ。↓こんな形のエビ。

いやはや、「お賽銭」ならぬ「お餞別」ももらったことだし、「エビ食べたーい」とカールは言うし、明日のプランはこれで決まりかな?!

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