2020年9月16日水曜日

夢に向かって叫ぶ!

最近は夜の21時ごろになると眠くて居間の床にTVやノートパソコン見ながらゴロ寝というパターンが続いている。たいてい午前3時前後に目が醒めてそのままTV画面みつつ頭がしっかりしてきたら、こてる日記書いたり、ゲンちゃんにエサ上げたりなどして夜が明けるまで過ごす。布団に寝るのは月に数回とちょっと不健全な睡眠習慣になってしまっている。なぜにそんな癖がついているのかと自己解析すると、何もせずにそのまま寝るというのが何かもったいない気がするからだ。眠気さえなければいつまでも起きてなにかゴソゴソしていたい性分なんである。

その目が醒めるかどうかという夢うつつに時間帯、私は変な夢を見ていた。ソ連のスパイ相手に車で脱出を図ろうとしていたのだ。追われて目的の車のある中庭に着いたと思ったら何と車が盗まれたようで何もなかった。絶望的になりどこかの通路に逃げ込むと、そこには背の高い怪しい男が待ち構えていた。その男の顔は白い布で覆われなんとも不気味な顔をしていた。追い詰められた私は、恐怖を打ち消すかのように「コノヤローーっ!!」と大声で叫んだ。いや、夢ではなく本当に叫んだのだ。脚を伸ばし敵を蹴ろうという体勢も取っていた。それで目が醒めた。自分で叫んで自分で驚いた。

ちょうど今はギボヒサコはショートステイで不在、カールは2階で寝ていたので誰も聞いていたいなかったので誰も驚かさずにすんだ。もし誰か側にいたらきっと驚愕したことだろう。それくらいの大声だった。ふう・・。

いったい何でそんな夢を見たのか。まったく思い当たる節(ふし)はない。何か疲れているのだろうか。夢にうなされるとは映画やドラマでよく見かけるが実際に体験するのは滅多にない。あまりに驚いたのでこうしてブログに記してみた。誰か精神分析が出来る人がいるなら今日の私のこの夢の「夢判断」をして欲しいとも思うのである。

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