2020年6月17日水曜日

オンライン面談再び

実に久々の当直だった。コロナがらみで当直が出来ない逆に多くするDrがいたりのその狭間で私のお泊まり当直が減っていた。ま、その分ゆっくりできるからいいのだがー。

夕方、ベロリンガーのタナカッツMRの依頼でオンラインでのMR活動を受け入れた。向こうから指示されたURLをクリックすると音声と画面が出て会話やスライドが出てくるという代物で、先月、ヒラーツMRとやったのと同様の仕組みだ。ただ今回は3人同時に参加出来て、タナカッツMRの計らいで以前の担当で今は名古屋にいるタシケントMRも同時に参加した。タシケント君とはボウリングでずいぶん長く付き合った。最初に投げたのはもう10年も前になるな。久々に見る彼は相変わらずのイケメンでほとんど変わりなかった。子どもはもう二人もいるという。長らく独身だったもう一人のイケメンMRスリウェル君も横浜に行って結婚している。10年も経てば当然やね。
画面がタシケント君からタナカッツ君に切り替わる仕組みがよく分からなかったが、聞けばマイク音声に反応して自動で切り替わるということだ。ふーん。最近出てきたオンライン飲み会もこのような仕組みなんだろう。遠隔地でも画面を通じてだが普通に会話できるってのはやはり有り難い。

電話もTVも音楽も映画もドラマも今や「通信」ですべて出来る。今の世の中、「通信」技術が一番大事って痛感する出来事でもあった。

20時くらいまでは外来や急患が来て忙しかったがそれ以降はほとんど呼ばれず、ソファで仮眠も取れ、こてる日記も書いたし、深夜はゆっく過ごすことが出来た。天鳳は五段1960Pまで来ていてあと1位を取れば六段昇段までこぎ着けていた。ふふ、当直ではあるがこのまま打てば昨日昇段してすでに六段になっているサブアラドDrに追いつけるとの悪魔のささやきが・・。ついポチッと参加ボタンを押したところ、対戦相手に天鳳での有名人「遊走」さんが対戦相手の一人にいた。元十段で実力と口の悪さで麻雀本にも書かれたことのある打ち手だ。ほかにも普段は特上卓には参加しない七段もいたりと手強いメンツだとすぐに分かった。終始押され気味の中、満貫リーチした遊走に粘り強く打って三色ドラ1の5200を討ち取ったりしてラス前にはどうにか2位に付けていた。しかしラス目の遊走が一九牌をポンポンとして攻め、あっという間にドラの1萬をツモりトイトイドラ3親マンを上がりトップ目に浮上。あおりで3位に落ちた私はオーラス、遊走の2600、1300ツモ上がりで小差でラスに終わった。な、なんという。一気に105P落ちて昇段が遠のいた。

あー、普段は打たない当直の夜にネット麻雀なんか焦ってするからだ。麻雀の神様はちゃーんと見ている。我慢が出来なかった私への当然の報いだったんだ。

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