2020年6月13日土曜日

3つのケアで勝利した

今日は朝から休み。庭を見ると、あの憎きキオビエダシャクの成虫が何匹も飛び回っていた。キンチョールを振りかけるもすぐに逃げるためうまくやっつけられない。何匹も挑戦して殺したのはたった1匹だけだった。あと数週間後には卵からふ化した幼虫が隣の家のイヌマキの木に大量発生するはずだからその時を狙おう。一噴きで何匹も退治できるからその時を待っておけよ、キオビエダシャク。
(↓画面中央、ブロック塀を背景に青と黄色の鮮やかな羽の蛾がキオビエダシャク)
(↓拡大画像)

午後は2ヶ月ぶりのリアル麻雀だった。黒川検事長と違って私たちはまさに自粛していたからねー。

私は今回の麻雀にはある程度自信を持って臨んでいた。なんてったって5月に200半荘、6月も70半荘くらいネット麻雀で腕を磨いて来たからだ。ただし、単に打つだけではダメで自分が失敗したときの悪い癖をあぶり出しそれを出さないように意識した。具体的には「オリる時は徹底的に」「相手の鳴き手にはしっかりケアを」「向聴が多い(手作りに手間のかかる)手の時は鳴かない」の3つ。そのように打つと6月以降ポイントも加算され1000Pが1600Pまでアップしていた。1000Pを越えるのに汲々としていた5月よりはっきり調子は上向きだ。

だが、半荘1回目、以前の悪い癖がポロッと出てしまった。腹出しDrのリーチにまあ通るだろう、自分の手も維持したいと不要牌を一発で切りこれがロン!裏ドラも乗ってハネマンになった。この時、口には出さぬが激しく反省した。「なんだ、あれほど意識すべきとメモ紙にも書いて毎日麻雀するときに見つめていたというのに」

次の半荘は悪癖なしで打ったがラスをくらい腹出しDrに2連勝をさせてしまった。でも反省どおりにきちんと打てていたので手応えはあった。次は待望のトップ。その次もトップ。その後は腹出しがまたトップ。5回目の半荘はまた私がトップ。どうもサブアラド、見せたまえの両氏がなかなか上位にいけない。そしてここから私が怒濤の4連勝。最後の半荘も私はトップ争いでここでようやくサブアラドDrがトップを取り一矢を報いた。

終わってみれば私の大勝、ほぼ一人勝ちだった。10回のうち6回トップだったから当然。麻雀は遊びだがそれでも「練習と復習」は大事ってことだ。ふふ、だてにステイホームで麻雀専念した甲斐があったゼ。

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