2018年9月4日火曜日

「義母と娘のブルース」を見た

朝ドラと大河しかこのところドラマは見ていなかったが、火曜TBS系の「義母と娘のブルース」ってのが人気あるらしいと聞いてタイムシフトマシンで見てみた。カールがこれまで見ていたので分からないところは補足してもらった。主人公は綾瀬はるか扮する宮本さんというキャリアウーマンで余命幾ばくもない娘持ちの男性と結婚してその娘を育てるというストーリーだ。すでに8話で話は佐藤健(たける)扮するパン屋の立て直しを綾瀬はるかが指導し、その中で佐藤が綾瀬に恋心を抱いているという状況だった。

「佐藤健がさー、朝ドラとは全然違うキャラなんだよねー」とカールが言っていた意味がよく分かった。イケメンは同じでもこっちはちょいと足りなくておっちょこちょいのキャラのようだ。そうだ、朝ドラといえば近所のおばさん役に麻生祐未が出ていて「半分、青い」と同時進行なのがおかしい。それともかく、綾瀬のキャラがものすごくて可笑しくも分かりやすい。キャリアウーマンの物腰と言い回しで日常生活を全て済ますのでそのギャップに笑える。ふーん、7話も見ていないのに途中からでも見られるね。当初タイトルが全然その気になれなかったので興味がなかったが、1話見ただけで面白さが分かりこの夏の民放ドラマでは一番の視聴率なのも肯ける。さっそく「ぎぼむす」なんて略して言われているとか。あと2回の放送だが来週も見てみよう。

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