2018年9月11日火曜日

麻雀界の動き

医療事務のサッコさんが休暇届の捺印をもらいに来た。彼女は今年初めには結婚し、式と新婚旅行は明日からおよそ10日間の予定が、新婚旅行先の北海道が例の地震で取りやめざるをえなくなり、「で、どこに行くか決まったの?」と尋ねても「ううん」とまだ未定なんだとか。遠い北の急な天変地異が南にまで影響している。

先月前半まで毎日のように打っていた天鳳もあまりに負けが込んでパタッと打たなくなった。そんなネット麻雀天鳳で2年ぶりに新天鳳位が誕生した。ハンドルネームが「gousi」で13代天鳳位になったその人は日本プロ麻雀連盟に属する齋藤豪氏で麻雀プロからは初めての天鳳位誕生だ。これまで何人もの麻雀プロが挑んできても十段までは結構行くがなかなか最終目標である天鳳位までは行き着けなかった。gousiさんも4年前に一度十段になっているが数ヶ月であえなく降段していた。十段に上がれば並みのプロより強い。現に初代天鳳位のASAPINは今年プロ団体(最高位戦)に誘われプロになり現在そのリーグでトップを走っている。

プロ麻雀界もこのところ激動で「Mリーグ」なる新しいリーグ戦が誕生したばかりだ(10月1日開幕)。Mリーグは、7つのチームが1チームあたり80試合のリーグ戦を行う新たなプロリーグ戦で、優勝賞金が5000万円と破格だ。ネット事業の「サイバーエージェント」の社長の藤田晋がチェアマンになり顧問にあの川淵三郎氏を迎えるなど本気度がうかがえる。麻雀をギャンブルとして捉えるのでなく知的ゲームとして発展させていくのなら大いに賛成で、おそらく今後の麻雀の発展はこの方向で行くだろう。私もそもそも博打としてならこんなにやってはいない。ゲームとして純粋に面白く楽しいから飽きもせずに続けているのだ。

てなわけで今週土曜もまた麻雀しようとサブアラド五段から連絡あり開けたいゾMRに連絡したら「やりたいが・・(嫁に)聞いてみます」ということ。微妙だな。だめならまたハラオサDrに連絡しよう。いつになっても麻雀は面子探しが最初の関門なんである・・。

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