2018年6月27日水曜日

オイルべっとり

T-MAXでのボウリング練習が終わって洗濯機にシャツや下着を入れ自動洗濯開始、あとはシャワーやTVなど細々したことし約40分ほど待った。いつも終了音に気付かず洗濯物を取り出すのを忘れるので気をつけていた。ピーヒャラと音が鳴り、下着を干し始めて異常事態に気がついた。なんだこれ?内蓋にオイルの固まったのようなものがたら〜りとべと付いているのだ。

開始前に付いていないのは確認している。この器械の中から染み出たものなのは間違いないが急いで拭き取ろうとするもこれが全く取れない。実に粘っこく洗濯スポンジに洗浄剤を混ぜてもダメ。洗濯物の中に三着このオイルが付いているのがあってちょっとやそっとじゃ取れそうになく水の入ったバケツに付けおくことにした。(↓Tシャツに付いたオイル)
原因は分からないがこれじゃーこの洗濯機は使えない。10年近く使ってきているのでそろそろ替え時か。カールのいない時にこんなトラブルが起きるとは。明日帰って来るので買い換えか修理か、相談だわ。

W杯は予選リーグの第3戦でメキシコ対スウェーデン、ドイツ対韓国を2画面同時進行で観戦した。ドイツ、韓国に勝って2連勝したメキシコがスウェーデンに苦戦し後半2点取られた時点で何と予選敗退の危機に見舞われていた。というのも裏でやっている試合ではまずドイツが勝つだろうと予想されていたからだ(ドイツが勝てば得失点差でメキシコを上回る)。しかし韓国が頑張って0ー0のまま進行している。このまま引き分けならばドイツは枠抜けできない。攻めてはいるが簡単に点が入る感じがしない。なんかいつものドイツと違う。これはひょっとしてドイツは決勝トーナメントに行けないんじゃ・・と、よその国のことながらハラハラしてきた。そしてー。もし引き分けでも進出できる立場だったらしっかり守り切り、あんな点は取られはしなかっただろう。一見オフサイドにも見えた韓国のゴールはVARで確認され認められ0ー1となりこれでドイツ敗退が決定的となった。
(韓国の得点がVARで認められた瞬間、左下に「ゴールノーオフサイド」の文字)

それでも最後の可能性を狙いキーパーが攻撃に参戦し逆襲され0ー2となったところで試合終了。すでに敗退が決まっていた韓国が大喜びの結果となった。
(無人のゴールにボールを蹴ろうとする韓国選手。これなら私でも決められそう)

いやー、W杯を見るようになって36年、こんなドイツの姿は初めてだ。前回優勝時は憎たらしいほど強かったのに・・こんなことも起きるのかと改めてワールドカップの怖さ面白さを感じたヨ。

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