2018年6月24日日曜日

フサンコ画伯を祝いさこ

フサンコ画伯が県美展の最高賞受賞をしたお祝いをするから来ないかと誘われ、最初はカールに連絡があったらしいがあいにく沖縄なので私一人で夕方枕崎の和食の店「はにわ」まで出かけた。

画伯(もうこの呼び名もあながち揶揄らしき気分はない)が受賞を知ったのは新聞発表があった日の午前3時過ぎだったという。ぬぁんでそんな時間に?実は新聞を配達する人の中に同じ絵の勉強をしている仲間がいて発表をチェックしたらなんと全作品中トップの最高賞だったので「ひったまげて」即電話したらしい。受けたフサンコ従兄はぐっすり寝ていたかというと「実は眠れなくて起きていた」んだって。なに?受賞するんやかないかと思っていたんかい。いや、本人にとっては入賞はあっても最高賞は青天の霹靂だったそうだ。(あいさつをするフサンコ画伯↓)

受賞作はつい今日の夕方まで枕崎で展示されていたらしい。知っていたら先に立ち寄ってから来るんだったのに。でも、作品はいずれ本人に返されるとのことで、ならばいつでも間近に見ることができる。フサンコ宅は建築家の家らしくミニ体育館のような構造で大きな絵を飾るスペースは十分にある。まさかこの日のためにそうしたわけではあるまいがー。最近は常に絵のことが頭にあるようで、昔よく見ていた韓ドラは一切見なくなり美術展巡りなども頻回らしい。そう、そうでなくてはわずか3年ほどでこんな大きな賞をもらえるはずもない。それに、師匠の祝迫先生の指導を素直に聞き実行しているのも上達している要因ではないかとヒトミンチョ妹やトシ登り兄らが指摘していた。変に経験がある人はそれまでの自己流の癖を直せないか直さないものらしい。ほほう・・。

2時間ほどで帰宅の途に着いた。少し眠かった。今夜はW杯の日本対セネガルがある。0時から試合開始なのでTVの前に布団を敷き22時くらいに仮眠を取ることにした。目覚まし時計を準備していなかったが果たしてちゃんと起きれられるのか・・。

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