2016年10月8日土曜日

セントラル高Dr同窓会近況報告

当直明け、外来までして帰宅。当然ぐったりなって休んでいたところ、サブアラドDrが「一人でさびしかろう。ゲンちゃんにも会いに来たゾ」とやって来た。20分ほど前に来るとの連絡があったので、カールに電話しコーヒーの作り方を聞き出来上がったころに来てしずしずと出したら、「うん?少し薄いな。アメリカンか」との御評価、確かにそうで、私としてはコーヒーの味がしただけ成功だわ。
サブアラドDr、ゲンちゃんを「ゲンちゃん、元気?」となでなでするも、ひっかいたりくんくんしたりその後は無視してぐるっと寝そべったり・・まあ気ままなネコらしさ満開だった。

二人がそろえば話題はこれまた当然のように麻雀になり天鳳の十段が打っている場面を見ながらああだこうだと評していたら、「こてる、明日夜麻雀は出来ないのか」と来た。明日は私は長島での仕事、明後日は彼が病院の日直ということで今度の連休は(麻雀は)出来ないねとなっていたのだ。半荘5、6回しかできないだろうがそれでも打ちたいという要望に応えセッティングしてみた。すると開けたいゾMRがOKであっという間に見せたまえ雀荘で明日19時から闘牌の約束が出来上がった。ふふふとサブアラドDrは満足げだ。

暗くなって、彼の車で私は中央駅まで送ってもらった。有空ホテルの喰わ腹館というフレンチレストランでセントラル高出身のドクターの同窓会に出席するためである。毎年出ていたけど去年は珍しく行けていなかった。私は13期生で幹事が12期生の浜ふとDr、彼は2内科では同期同門ではあるが高校時の1年先輩はいつまでたっても先輩で決してため口はきけないのであった。その浜ふとDrは今年の年賀状で「去年は富士山に登りました。今年は北岳(3193m)に登る予定です」と書いてあったので尋ねると「いやー、天候に恵まれてねー、間ノ岳(あいのだけ、3190m)、農鳥岳も登ったよ」と白峰三山を縦走したそうだ。ひえー、1年ちょっとで日本の標高1位から3位まで登っている。「実は1ヶ月半後には北アルプスにも行って奥穂高岳、涸沢岳にも登った」というから4位まで登ったことになる(奥穂高岳は昔から3190mで日本3位、間ノ岳が2014年に3189mから1m補正され3190mと奥穂と並び3位になった)。じゃー、次は・・「そう、槍を目指そうと思っている」当然日本第5位北アルプスで絶大な人気の槍ヶ岳3180mですよねー。エア登山家の私はまったくもって山の会話だけは出来るのであった。

出席者みんなが恒例の近況報告を語る段になり、私は当然2週間ほど前に達成したボウリングのパーフェクトを語った。これを言わずにおれるかっ。やはりインパクトは抜群でみんな興味をもって聞いてくれた。いやー、これで来た甲斐があったというもの。しっかり爪痕を残したぜー。

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