2016年10月27日木曜日

今日の「かごとき」を見よ

南日本新聞TV紹介欄ローカルに今日のKKB「かごとき」が出ていた。「愛甲孝の・・」で健診の話しから最後に「今回MCよし俣とよしげ人生初の健康診断を受診。胃の内視鏡検査で思わぬ結果が。」と出ている。今日の午前10時半からこてる先生ビデオ出演があるぞー!

と、朝に上記告知していた。できれば生でTV出演の様子を見たかったが診察がありかなわず、ちょこっと外来待合に出たとき、壁掛けTVにちょうど自分が映っていたのでいっしょに写るよう写真を撮ってもらった。(↓ちょっぴりシュールな画像やね)

終わって見たという人たちから「なかなかよかった」「格好良く映っていた」「落ち着いていて初めてTVに出た人は思えない」などお褒めの言葉やメールをいただいた。夜に家のビデオで見てみて確かにうわずった声でもなく落ち着いてピロリ菌の説明をよし俣さんにしていた。でもこれまで何百何千人と説明し、まさに自家薬籠中、一番やりやすい内容だったからというのが大きい。実は放送されなかったがもう一つ撮影があり、それは経口内視鏡と経鼻内視鏡との違い、経鼻のメリットとは?という質問に答えるものだった。よし俣さんの胃に何もなければそっちが放送されていたと思う。(↓除菌は3種類の薬を飲むと説明しているところ)


青雲会病院の人間ドックを受け最後は食事、温泉となんだか病院の宣伝みたくなっていたがこれは別にお金払って出したものではない。愛甲孝の番組起用ゆえ当然うちが使われたに過ぎない。でもさすがはプロのカメラマンだね、ドックで対応する看護師さんらがみんなきれいに見えた。採血したシュミーズNsなんかとても40才過ぎて高校生の子どもがいるようには見えなかったし、サブアラドDrも「問診は美人看護師が付き添っていたな」と電話で話してくれたが「え、誰のこと?」と私なんか聞き返したヨ。

いい感じで終わった健康特集ではあったが、一つだけ修正したほうがよかったのがピロリ菌の感染率のコメントで「50才以上の日本人の70~80%がピロリ菌に感染している」とあったがこれは事実とやや違う。↓。
元になったデータ自体は北海道の浅香先生が20年以上前に調べたものでその頃の50才以上は確かにそれくらいの感染率で間違いではない。つまり昭和でいえば20年代までに生まれた日本人には極めて高率にピロリ菌が蔓延していたのである。しかし下水環境が改善され始めた昭和30年代以降、感染率は徐々に低下し、現在の50才代(おおよそ昭和30~40年生まれ)の感染率は50%未満になっている。だから年齢ではなく生まれた時代が昭和20年代以前の高齢者は云々というべきであった。ちなみに平成生まれは10%未満に激減している。

2日前に田舎のあこネーサ母に今回の出演のことを電話を伝えてあって、デイサービスがあって生では見られなかったが「(弟の)ヒラーキが録画してあったビデオで見たよー」と連絡が来た。デイの人と「そういえば内視鏡の先生がしゃべってました」「それがうちの息子ですー」などあったそうで、内容はなんであれこれは親孝行だったな。

で、そんな余韻もそこそこに私はパソコンに向かった。1週間延期になった例のパーフェクトのスライド作りに取り組んでいたのだ。目下のところ私の関心事はTV出演したことよりも、いかに朝礼で職員にパーフェクト達成を効果的にアピールするかってことで、昨日なんか自分がインタビューされるというシーンも撮影した。今回の発表で中山律子の有名な日本女性初のパーフェクトと自分のとを重ね合わせていて、そのスライドのさわりを見せたら三高MRと見透かし玉MRに「中山律子ばりに先生もインタビューを受けるシーンがあったら絶対面白い」ってそそのかされたからだ。で、医局で10フレ2投目の失投を振り返るシーンを彼らに撮ってもらった。セリフは中山律子と全く同じ。自分は恥ずかしい限りなんだが彼らがえらく笑って受けていたので取り入れることにした。この他、カールもいろいろ意見を言ってくる。彼女は「そこは無駄じゃない?」とかズバズバ指摘してくれ、なるほどと思うことが多い。さらに例の10フレ2投目の前に「NHKのプロフェッショナルみたいに効果音があったらいい」ともアドバイスもくれた。ううむ、テクニック的にどうしたらいいかやったことないがどうにかやってみよう。

てなわけで、本来なら月曜には終わっていたはずの朝礼スピーチスライドはどんどん凝ったものになっている。この調子でいけば全スライドの8割近くが変更、削除、追加となりそう。でも、これまでのスライド作りは結構苦痛を伴うものだったが今回はかなり楽しい作業だ。いつもこんなならいいのだけどー。

2 件のコメント:

  1. うまく喋れてました
    緊張しませんでしたか?

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  2. それがほとんど緊張しませんでした。相手がきさくなよし俣さんだったこと、それに自分の専門分野の話しで相手が素人で患者さんにいつも話す内容だったからも。

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