2014年2月25日火曜日

あれは「勢い」だったのさ

4月から青雲会病院もDPC(Diagnosis Procedure Combination=診断群分類)導入となりその勉強会&講演が終業後に会議室であった。診断群分類包括評価と言って病気の診断名によって診療報酬が決まる制度で数年前から準備をしていて今度のタイミングで参加することになった。話を聞いていると厚労省に管理されるみたいでなんだかやだなって感じなのだが今後の医療制度を考えればやらねばならないそうだ。ただ講演も後半はうつらうつらでぼけーとしていた。支払い報酬などお金や計算の話になるとどうも苦手でいかん。

帰宅して一息ついた後はサブアラドDrと連絡取り合って天鳳をした。タイミングが合わないとお互い別の卓に入ってしまうので電話しつつせーのでボタンを押し都合2回対戦することが出来た。最初は久しぶりに私がトップでサブアラドDrは3位。半荘おいてその次ぎはサブアラドトップ私が3位と全くの引き分けに終わった。うむ、「お互い六段同士だからねー」と私が言うと「持ちポイントはまたオレの方が上だからな」とサブアラドDr。こだわるナー。まあ、そのうちみるみる下がって行くはずよ。六段になると同じラスでも-120Pとなりトップの+75P、2位の+35P合わせても追いつかない。打ち方を慎重にしないとすぐに降段の憂き目に遭う。そんなこんなで現在840Pでまだ六段基準の1200Pには行かず。昇段Pの2400はまだまだはるか先だ。上り調子の時はこんなに苦しまなかったのに、あれは本当の力ではなく勢いだったのかも。スポーツや芸事にはそんな時期があるとも聞く。八段まで上がったのは単なる勢い、落ちそうでなかなか落ちない六段が本来の力なのかもと思うこの頃である。

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