2014年2月10日月曜日

忙中、忙あり

明日が建国記念の日で休みと休みの間の月曜ってことで案の定患者が多かった。特に新患が多くシマッチDrが休みでもありずっと仕事が続き昼ご飯は午後2時半を過ぎていた。過ぎれば食事は片付けられるため外来スタッフが気を利かして保存を頼んでくれていた。入院患者指示を一旦保留して食事に上がり今度は内視鏡室に行きまたもや別の大腸憩室出血患者の検査をする羽目になった。滅多にないケースなのになんか流行でもあるのかな。そしてそれが終わる頃また病棟から昨日止血した憩室の患者が下血したとの連絡がー。ううむ結紮療法でも止まらないのか。しかしこれでダメなら手術も考慮と伝え再度同じ治療法を行った。午後6時を過ぎていたがまだ病棟のラウンドをしておらず自宅に「遅くなる。9時くらいになるんじゃないか」と電話連絡をした。所属長会議には当然出席出来ず、病棟患者の診察や検査指示などで仕事が終わったのは予想通り9時過ぎになった。

忙しかったけれどまあ明日は休みだから・・・となればいいのだが体調不良で休みのDrの代わりに私が日当直することになったのだ。うわはは、そうは甘くはないのだよ明智君ってことで忙中また忙あり。まだまだ試練の道は続くのだった。

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