2014年2月14日金曜日

前田敦子を知らない・・

昨日今日と女性芸能人と全くの同姓同名患者がいた。一人はAKB不動のセンター(だった)前田敦子、もう一人は西岡純子だよぉ~ってのはどこのどいつだぁ~い。前田敦子は以前別人で会ったことがあり今回のは別のスタッフが院内で会ったそうだがどちらもの中高年の女性である。だいたいが昭和時代にはどこにでもいそうなごくごく平凡な名前だ。ところでその名をシマッチ院長は知らなかったそうで「誰や」と答えたとか。AKBとかアイドルに興味なくても普通知っているでー。私と1才違いなのに。私はAKBグループなら少なくとも50人以上は顔と名前を一致させられる自信があるがそれも50代男性では例外的かな。もう一人の西岡純子さんは私が外来で診察した人だ。よっぽど芸能人がらみの話題を出そうと思ったが止めた。ちょっと忙しかったからだ。

昼は可愛いんだ理事長から治療を頼まれた高齢男性の対応に悩んだ。心臓がらみで入院をさせよとのことで心電図や症状を見るにどうも心筋梗塞くさい。金曜日は循環器専門Drも不在でこのままICUのない青雲会病院で入院治療するのは不安だ。家族に会うと私が言う前に「カイリョー病院へ転院出来ないか」と頼んできた。4、5年前救急で青雲に運ばれた時、当直の先生が心筋梗塞だと診断してすぐにカイリョー病院に転送してくれ一命をとりとめたことがあり今回もその時と同じ胸の痛みだという。で、以前のカルテを見たら何とその当直医はこの私だった。ちょっとした偶然。すぐにカイリョーへ電話し循環器内科へつないでくれるよう頼んだ。あそこは第一と第二の二つの循環器内科があるが前回は第二だったとカルテにあったのでできればそちらをとも頼んだ。そこで応対に出た循環器Drが沖縄で私の部下だった田秀君とはラッキーだった。事情を話すと即受け入れOKで公的依頼でも顔見知りというのは心強い。日頃の行いがいい(?)とこういうこともあるね!

夜は串木野でトリオリーグ。ミッション・コンプリートで初参戦で海広しDrとはフィンガーのゴムの色で見分けがつく。投げてみてそこそこ曲がり動きの予想がつきラインの取りやすいボールと分かる。曲がりはネクサスがあるがそちらはレーン奥での動きがアグレッシブ過ぎるときがある。マイボールを持たない人にはなかなか分かってもらえないだろうけどボールのそんな違いでスコアが大きくアップダウンするのだ。ボールが増えると悩みも増えるナァ。

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