2014年2月23日日曜日

昇段祝いとは

そうだ、昨日は麻雀をしたんだった。サブアラドDrが六段昇段をしたことを開けたいゾ、アサヌン両MRに教えると、新六段は「いやいや」と少々照れ気味であった。「今日は昇段祝い麻雀ですな」と私。かくして和やかな雰囲気の中で闘牌は始まったが・・。約12時間後、結果はサブアラド新六段の一人負け。私が久しぶりに大きく勝ちMR二人はちょい浮きで昇段祝いとはこういうことだったのである。

テルが所用で帰省していたのでチッチともどもT-MAXでのボウリングに誘った。テルは即OKで、この間など譲ってもらったマイボールを使って「ラウンドワンで28ゲームも投げたんだ」とこんもりした右腕の力こぶを見せた。28ゲームとはすごい。時間帯によっては投げ放題システムなのでテルに限らずここぞとばかりに学生さんは投げまくるらしい。でも関節や筋肉を痛めることもあるので無茶は禁物やでー。

T-MAXの5Fレーンはこのところハイスコアが出やすいコンディションで10枚目より右にしっかり出せばポケットに入りやすい。しかしテルは最初の3ゲーム100を超える程度しか出せず「おかしいな」とつぶやく。しかしその後179、181とスコアを伸ばし始め「ここからなんだよな」とまだ投げたそうだったがT-MAXでは千円サービス券付きでこれくらいがいい加減のゲーム数だ。ニューボールになって2回目のチッチは全くふるわず、唯一の見せ場は3ゲーム目にターキーを取ったことくらい。まあボールの素性は良くすぐ慣れて兄貴に追いつくのも時間の問題だろう。

子供は大きくなればオヤジとは遊びたがらないものだが、いっしょに小2時間汗を流してみて改めてボウリングはコミニュケーションツールとして最適と思った。

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