2020年7月20日月曜日

帰省のチッチ、語る

夜、チッチの帰省のお迎えのためにカールと空港へ向かった。帰りの車中で帰省話を聞きたいからーとカールが言っていた。その目論見通り、ぼそぼそした声だけど、チッチはいっぱい語ってくれた。親も60才前後になればこうした子どもの近況話は最高のプレゼントだ。

帰宅したチッチに「買い物の時はレジ袋代を払っているか?」と問うと「いいや(払うわけないじゃん)」と即答だった。そして「以前からマイバッグ持っていた」と。さらに「マイバッグを忘れたときはどうする?」と聞けば「そりゃもちろん、こうさ」と↓のような動作を。
うーむ、「さすがはカール息子!」と言えば、カールが「あなたの子だからでしょ」と。まあきっと私もそうするねー。

この前買ってあげたiPadProは「やっぱいいわ」と使い勝手に満足しているとのことだった。アップルのApple Pencilは書きやすさが絶品でこれで勉強や仕事、趣味によく使っているという。まさにノートパソコンでは使うことにできないアイテムで病院のピッピDrも絶賛していた。チーは「これでゲンちゃんを描いてみた」と手書きのゲンちゃんを見せてくれた。


ちょっぴりファニーなお顔になっているが、初めて描いたにしては毛並みなど質感がパソコンとは思えないタッチで描かれている。でもそれって筆を選ぶだけなんだそうだ。何度描き直しても汚れもしないしやり直しできるのでお絵描きに最適だ。これが出来るだけでもiPadが欲しくなるねぇ。ただ、本体のカバー製品はサードパーティのものを買って、立てかけると少しの振動で崩れるのがイマイチと言っていた。YouTubeとかドラマを見るときには安定感のいいのが確かにいいね。ともあれ、久しぶりのチッチとの会話はその後深夜まで続いたのだった。

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