2020年7月17日金曜日

オンライン会議だぁ

延期になっていた姶良霧島地区の感染症委員会がこの御時世オンライン会議(Web会議)で行われることになった。参加病院は七五調病院始めサブアラドDrもいる過ごしやす病院、カジキマグロ病院、国分真ん中病院、キリキリねん病院の6施設だ。

夕方、パソコンのセッティングを総務にしてもらい、さあ会議だと画面を見つめた。だが、司会をする七五調病院とのつながりが最初イマイチで途中も中断があった。ま、それ以外は会議はスムーズに進行できた。誰かがしゃべるとそこの枠が黄色に変わり「今しゃべっています」と分かる。後で聞くとサブアラドDrのところはメインの七五調病院だけが大きく画面に表示され他の5施設は小さくてパソコンに近寄らないと顔が見えにくかったそうだ。それでしょっちゅう、サブアラド、顔を近づけていたんだナ。↓参照。
会議はやはり新型コロナへの対応がメインで、質疑応答もいつもより多く出ていた。一時、消毒薬不足の時にどう対処したかでは青雲会病院ではそれほど困っておらず制限なしだったが、他病院では高濃度の焼酎を使ったケースもあったとか。そこでサブアラドDr、「近くの焼酎工場からいただいたものです」と「明るい〇村77%」という銘柄の焼酎をアップさせた。へー。でも焼酎で廊下を拭いたりすると効果はエタノールと同じともいって「焼酎くさくて大変」だったそうだ。もう一つの病院も同じことを言っていた。実際は使えないぞ、これは。
↓その焼酎。でも私は隣のカジキマグロの女性が気になったナ。
オンライン会議をやってみて事前準備と通信の安定さえしっかりしていればわざわざ一つの病院に大人数が集まってしなくても十分だなと思った。コロナ時代、Webでの会議やオンライン飲み会などよく取り沙汰されるが、自分らもその波に乗らざるを得ない、そんなことを思ったことだった。

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