2020年4月3日金曜日

まだまだ下手

朝、NHKBSで朝ドラ「はね駒(1986年)」をチラリと見ていたらガッツ石松が出ていた。「あれー、健さんこんなところにいたの?最近『おしん』に出ていないと思ったらぁ」と私。このころは俳優としてけっこう活躍していたんだな。

今日から青雲内視鏡室に週3回勤務の奴田島Drが来てくれた。人間ドックの診察、胃カメラ、大腸内視鏡などをしてくれる。さっそくオリエンテーションをして電カル操作を中心に教えた。この前のコジロDrも同様皆覚えが早い。パソコン、スマホ世代だからだろうな。それに対して70才以上の御老公たちは覚える気がないというか作業補助者いわゆるクラークが付いて助けてもらっている。70才未満とそれ以上はPCが使えるかそうでないかで世代間格差がある。

夜は天鳳をやってみた。調子良く終了直前にして他と2万点ほど差を付けていた。今度も楽勝でトップだなと思っていたら、親と3位の子にダブロンを喰らった。これでもまだトップの位置だったがその3位に満貫をツモられ結局2位で終わってしまった。5分後、観戦していたサブアラド六段から電話が来た。「残念だったねぇー」。問題はダブロンを喰らった場面だが、その時私は3つ鳴いて混イツトイトイ字牌のハネ満手を聴牌していた。だから「仕方なかったんじゃないの」と彼は慰めてくれたが、私は自分のミスだったと思った。そもそも自分が上がる必要はない場面なのだ。鳴かずに安全を優先すべきで、ポンポンと鳴いて手牌を狭める必要はなかった。。同じ手牌でも場面場面で打つ手は変わる。まだまだ下手ってことだなー。

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